ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

コソ練だ

はてさて、火曜日に、即負け→満台で練習出来ず、といういかにもモヤモヤするコンボをくらっていたので、水曜日は練習に行きましたよ!(笑)


といっても、有休でお休みもらってて出かけてたので、例によってスキをみてのコソ練です。


3時間ほど黙々と撞き込みましたけど、終始テンボールのブレイクから取り切りの練習を繰り返しました。いつになく、実戦を想定しての練習です。ちゃんと最初からジャンプキューも用意して、臨戦態勢(笑)


まず1つ、分かりやすい課題点。ブレイクのサイドポケットへのスクラッチ率が高すぎ(泣)相変わらずです。序盤から中盤くらいまでは、2回に1回くらいはスクラッチしてたんじゃないかってくらい。スクラッチを回避してもサイドポケットに向かって行ってるなど、不安定すぎ。当たり自体は悪くないだけに、なんとかならんもかと。終盤はだいぶ良くなってきたんですけど、それでも何かポイントを見つけたわけではなく、なんとなく。となると、、、また次回もどうなるかなんてわからんもんです。はぁ。


で、この練習の間、一番意識していたのは、「イメージしたことをやる」ってことです。

練習なので、いつもどおり「真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す」とか、「グリップをしっかり握る」とか、「右手で撞く」とか、「テイクバックをゆっくりめに引く」とか、、、もろもろ意識して一つ一つショットするっていうのもいいんでしょうけど、それが実戦でまだまだ難しかったため、結果を優先したということですね。


“撞くまでの動作”よりも“撞いた後の結果”に重きを置いた練習って感じでしょうか。


なので、上記のような撞くまでの動作はこの日はほとんど意識せず、こう球が入ってこういうふうに手球を動かしてポジションしていく、っていうイメージをまずはしっかり作り、それを実践していくっていうことを意識しました。試合を想定した実戦的っていうことで。

ま、これはこれでそれなりには撞けるもんですね。今の自分の出来ることの確認やら精度アップやらにつながるんでしょうね。


この間に少し気付いたことがありまして。


もしかしたら自分、、、練習の時にあまり考えずに漠然と取り切り練習していて、試合の時に考えすぎてはいないだろうか?と。

練習の時には、取り切り途中に難しい配置があっても漠然とやってみて、ダシミスしたらまた漠然とやり直したり、手球をちょっと動かして次の球に出たとして、、、みたいな感じでやっていて、いざ試合になるとビタッと出そうとして、あーでもないこーでもないって考えたりして。。


逆じゃね??(苦笑)


練習の時に色々としっかりと考えて撞いて復習して、試合の時はどちらかというとシンプルに考えすぎずにやった方がいいのではないか、、、とね。練習の時からシビアさが足らんってことかなぁ。。


ま、結局“撞くまでの動作”も“撞いた後の結果”もまだまだってことはわかりました(苦笑)もっともっとシビアな練習が必要のようです。


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