顔の高さを意識

さて、昨日水曜日の夜にセスパに行ってきました。この日は
前回のコソ練の成果を実践することを意識しておりました。
特に、「顔の高さ」であります。


これまで、アゴがキューに触れるくらいに顔の位置を下げて
狙っていたため、厚みを狙う精度は良かったかもしれませんが、
キュー出しが窮屈になるという難点がございました。

そこを改善すべく、顔の高さを少し高くするようにしたのです。
どれくらいかと言うと、アゴとキューとの間に3、4本指を並べて
入れられるくらいです。実に5センチくらいかもしれませんが、
それだけでも隙間を作って顔を少し高くすると、キュー出しが
だいぶ違いますわね。


キューはだいぶ出しやすくなった代わりに、やはり若干景色が
違うので少々慣れが必要かもしれませんが、これまでの経験
で狙いはしっかり出来るはずだと信じてやってました。


この日はTHさん(Aクラス)とセットマッチをした後、ITさん
(Cクラス)とメンバーズカップをし、最後ちょっとクールダウンで
終了という球撞きでしたが、その間プレイ中しっかりと顔の高さを
意識出来ました。


まーでもね、合間合間で、自分の体が顔をグッと下げて狙いたく
なるときがあるのを感じましてね。我慢するので精一杯な時も
ありました。まだまだ固めるには時間が掛かりそうです。


この日はほとんどの時間と意識を顔の高さに費やしていたため、
後々考えると、テイクバックを小さくしたショットやブリッジ関連、
手球コントロール等が後回しになっておりました。このあたりを
総合的にミックスさせて撞き込む時間が欲しいところですなぁ。



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