ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

こんな感覚。。。

今日も帰宅が遅くなりましたが、秋葉原に寄ってきたわけです。
秋葉原バグースに置きキューすべく、例の「軽いキュー」に、
僕は細工を施したのです。


それは、、、「鉛のオモリ」です。

テープ状になっているものを購入。全部で20グラムのものです。
1オンスが約28グラムなので、例えば全部巻いたとして、
約0.7オンスの重みを追加することになります。


ま、購入したわいいが、どうすればいいかわからなかった
ので、、、とりあえずジョイント付近からグリップの糸巻き付近
まで、螺旋状にグルグルと巻き付け、端と端だけテープで
とめてみました。

すると、まあ、全体的に明らかに重くなったではありませんか!
これは使えるぞ!ということで、意気揚々と秋葉原に持参した
わけですが。。。

いかんせん、鉛テープは、銀色なんですよ(苦笑)見た目が
ビミョー過ぎまして、、、大不評(苦笑)

いやー、プレイに使う本人は重くなりさえすれば見た目なんぞ
気にしないからこれでいいかなと思っていたのに。。。


イロイロと案もいただきましたよ。糸巻きを剥がしてそこに鉛テープ
を巻いて、さらにゴムグリップを巻けば、ブラッドワースのあの
綺麗なガラを見せつつ重く出来るよ(ただし重心はやや後ろになる)
、、、など。うーん、確かにそうかもしれないけどなー、、、
秋葉原に置きキューするっていうだけで、そこまでこだわる気力も
ないんで、当面あのままでいいかな〜なんて思ったりなんだり。ね。




さて、プレイ内容の方はどうだったかと言うと、こんな感覚を
味わったの初めてかもしれません。


ええとですね、、、


入れて入れてむなしくなる件。。。


なんだかよくわからないんですけど、難球を入れる力爆発!!
っていうくらい難しい球をものともせず入れるのに、外すときは
ポコっとアッサリ外すし、そもそも、ダシが全っ然、、めっきり、、
悲惨なくらいに、、ダメでした。ポイントポイントではインパクトを
残すものの、結果としてまったくもって取り切れず。ひどい偏った
内容でした。


なので、不思議なことに、難球を入れれば入れるほど、ダシが
下手過ぎる自分にむなしさを感じるような感覚に陥っておりました。


いくら、入れてナンボとか、まずはイレとか、入れる人は強いとか
言っても、偏りすぎていてはなんも進展がないんじゃないかな〜。
うーん。。。なんだか、以前の方がもっとマトモなダシしてたような
気がするんですよね〜。

マスワリがコンスタントに出てた頃って、やっぱりそれなりにダシが
出来てたような。。。あの時のプレイ内容は一体どこに(苦笑)

少しでも意識をダシの方に持っていくと今度は入らんしな〜。
どうしたらいいもんやらね、とほほ。しばらくはガマンしてダシの方も
シビアに取り組んで行く必要があるかいな?こりゃ。


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