マニラ新聞より

さて、私何気に今フィリピンにおります。

今日の朝、何気にマニラ新聞なるものを読んでいたましたら、何気に
気になった記事があったので紹介したいと思います。





〜1万人が技競うパンガシナンで　フィリピンの国体始まる〜


フィリピンの国体（パラロン・パンパンサ）が6日、ルソン地方パンガシナン州
で始まった。
12日までの大会期間中、全国から選ばれた小学生から高校生までの選手、
約1万人が力と技を競う。
競技種目は、ボクシング、テコンドー、体操、水泳、ボーリング、ビリヤードなど
9種目。

（・・・ビリヤード！！！）

アキノ大統領は開会式で「政府は約2億ペソ、フィリピンスポーツ開発基金
年間予算の33％を大会費用に充てる。うち500万ペソは身体障害者支援」
と述べ、すべての国体選手らの育成支援を約束した。
国体は、1948年にマニラ市で始まって以来、マグサイサイ前大統領が任期
中に亡くなった1957年と、戒厳令が発令された1972年を除いて、毎年開催
されている。




とな。


国体ですよ！国体！！


国が力を入れて育成していく協議の若者の全国大会。

なんだか、いわゆるメジャースポーツが入っていない代わりに、面白そうな
競技があるではないですか。お国柄が出ておりますわね。


やっぱりフィリピンではビリヤードは国体競技なんですね〜。そして政府から
育成金が出るとは。そりゃビリヤード大国になりますよね〜。っていうことを
つくづく感じました。



ま、僕なんぞここ最近めっきり撞けていないもんで、帰国したらなんとか
撞きたいな〜と思っているところです。あ、現地ではやっぱり撞けませんね〜。



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