ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

セーフティ考察

さて、先日おうじと撞いたときに、少しだけセーフティーの話になりまして。
それを思い出してたら、少しセーフティーについて考えてしまいました。


ま、僕もボチボチセーフティーは使いますが、セーフティーに行った場合の
成功段階をざっくり五段階に分けてみました。あ、先に言っておきますが、
適当ですから(笑)あしからず。



段階五
邪魔球にビッタビタくっつけるなど、相手がセーフを取るのすら困難な
配置に残した状態

段階四
ビッタビタにくっつけられないまでも、見えない状態に残した状態
(これくらいが一般的ですかね)

段階三
見えてしまっても、短ー短など、遠くて相手の返しも難しく残った状態

段階二
見えていて、かつ近く残ってしまい、イレは難しくても比較的簡単に
返されてしまうように残った状態

段階一
いわゆる、失敗。イレもダシも簡単に残してしまった状態



ってな感じですかね。繰り返しますけど、適当ですから(笑)。ま、状況に
よっては、段階四より段階三の方が嫌だって場合も多々あると思いますが。


自分的には段階二〜四あたりが多いと思いますが、上級者は段階五で
残せそうなときはきっちり残してきますからね〜。むしろ段階五を作りに
いってきっちり仕上げてくれます。そのあたりの発想やら、引き出しやら、
コントロールやら、まだまだだなとつくづく感じるわけです。



ところで、例えばナインボールでセーフティーにいく場合、ローボールで
いく場合には、比較的いきやすいですよね。何故か?簡単です。邪魔な
球が多いからですね。ただし、ここには落とし穴がありますね!ちょっと
甘めになってしまったりして、セーフを取られると、、、そうです、邪魔な
球が多いが故にセーフティー返しにされる可能性が高いですね。

一方、ハイボールあたりでセーフティーをかけるのは邪魔な球が少ないが
故に難しいですね。ただ、セーフを取られても、邪魔な球が少ないが故に
セーフティー返しにされる確率も下がるってもんです。

以上、当然と言えば当然のことを言っているだけですけどね(苦笑)



なので、まあ逆に言えば、ローボールあたりでセーフティーをかけられても、
しっかりセーフを取っておけば、そうそういい配置には残らないって信じて
撞くのも一つの手かなと。一方ハイボールのときには、しっかりと段階三以上
くらいのセーフティーを作るようにしていくとか。そして、ハイボール
段階三、四あたりのセーフティーを如何に返す練習をするかっていうのも
面白いかもしれませんね。



というようなことを考えてみた次第でした。ん〜でもやっぱり難しくても
イレがあるときはイレに行って、気合いでイレ倒したいですかね(笑)



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