オープンブリッジ
さて、振り返ってみると、世間一般でゴールデンウィークと呼ばれていた時期に
BODに行っていたわけですが、その時によくアドバイスをくれるMTさんから、
オープンブリッジをこうしたらどう?って言われたんですよね。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/blud9/20190816/20190816080711.jpg)
というのも、外すときにオープンブリッジの時が多いねって話になりまして。
まあ、自分としてはどちらかというとスタンダードブリッジの方が苦手な
ワケですが、この時はオープンで外してしまっていました。
で、上記のように、親指をクッと曲げて、人差し指にかませる感じですかね。
人体の力学的見地から見てもいいみたいで、こうすることによって、左肩の
腱にグッと力が入ります。結果、しっかりと力をこめてブリッジを組む事が
できます。これ、ホントです。
ちょっとの間コレを実践していたのですが、いい部分と、やりにくい部分が
あって、しばし断念しておりました。
ここでも僕の悪い癖が発揮されてまして(苦笑)、それがいいと言われたり
感じたりしたら、全部をそれでやろうとしてしまうのです。そう、大事なのは、
”臨機応変”です。
そして、最近気付きまして、このオープンブリッジで真っ直ぐ撞くときは、
とっても感じがいいのです。このオープンブリッジは、上・芯・下の撞点を
撞くときに採用しようと。
ヒネリを加えたいときや、レールに近くて作りにくくてやや斜めになるときや、
土手撞きの時は、、、
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/blud9/20190816/20190816080714.jpg)
こんな感じで親指だけを立ててあげるとやりやすかったです。
なんと初の試みで、オープンブリッジの使い分けです。そして今日の練習の
時に、色々試していたんですけど、この使い分けが結構良かったです。
単に親指の形の問題にとどまらず、意図をハッキリ決めるという点で効果が
ありました。
これまで、狙って構える際に、あいまいなまま構えてしまって、結局ヒネリを
入れるんだか入れないんだか決めきれずにショットして外す、もしくはダシミス
してしまうのが多かったのですが、オープンブリッジで構えた時点で、親指を
かませるときはほとんど捻らないとき、親指を立てるときはしっかり捻るとき
って区別したら、まず入る入らない、出る出ないは置いておくとしても、迷い
はほとんどなくなりました。これは自分の球にとっては効果大でした。
そんなことしなくてもしっかりと決めて撞けばいいんですけど、まあ、1つの
足がかりってことで。これにヒジを残す、1秒以上体を残す、を加えてなんだ
かんだで感じよく撞けております。それでも外したりダシミスするんだから、
それが実力&集中力の限度なんでしょうね。それらを無意識に固めつつ、
さらに精度を上げていきたいところですね!
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というのも、外すときにオープンブリッジの時が多いねって話になりまして。
まあ、自分としてはどちらかというとスタンダードブリッジの方が苦手な
ワケですが、この時はオープンで外してしまっていました。
で、上記のように、親指をクッと曲げて、人差し指にかませる感じですかね。
人体の力学的見地から見てもいいみたいで、こうすることによって、左肩の
腱にグッと力が入ります。結果、しっかりと力をこめてブリッジを組む事が
できます。これ、ホントです。
ちょっとの間コレを実践していたのですが、いい部分と、やりにくい部分が
あって、しばし断念しておりました。
ここでも僕の悪い癖が発揮されてまして(苦笑)、それがいいと言われたり
感じたりしたら、全部をそれでやろうとしてしまうのです。そう、大事なのは、
”臨機応変”です。
そして、最近気付きまして、このオープンブリッジで真っ直ぐ撞くときは、
とっても感じがいいのです。このオープンブリッジは、上・芯・下の撞点を
撞くときに採用しようと。
ヒネリを加えたいときや、レールに近くて作りにくくてやや斜めになるときや、
土手撞きの時は、、、
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こんな感じで親指だけを立ててあげるとやりやすかったです。
なんと初の試みで、オープンブリッジの使い分けです。そして今日の練習の
時に、色々試していたんですけど、この使い分けが結構良かったです。
単に親指の形の問題にとどまらず、意図をハッキリ決めるという点で効果が
ありました。
これまで、狙って構える際に、あいまいなまま構えてしまって、結局ヒネリを
入れるんだか入れないんだか決めきれずにショットして外す、もしくはダシミス
してしまうのが多かったのですが、オープンブリッジで構えた時点で、親指を
かませるときはほとんど捻らないとき、親指を立てるときはしっかり捻るとき
って区別したら、まず入る入らない、出る出ないは置いておくとしても、迷い
はほとんどなくなりました。これは自分の球にとっては効果大でした。
そんなことしなくてもしっかりと決めて撞けばいいんですけど、まあ、1つの
足がかりってことで。これにヒジを残す、1秒以上体を残す、を加えてなんだ
かんだで感じよく撞けております。それでも外したりダシミスするんだから、
それが実力&集中力の限度なんでしょうね。それらを無意識に固めつつ、
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