タップ調整

今日は球突いてません。というのも昼間は久しぶりに温泉
行ってきました。かなりゆっくりできました。

夜は帰省先から帰宅。久しぶりですね。ってなわけで突いて
ないのだが、なんだか”突いてない”ってのも久しぶりな感じ。

ところで、ここのところずっとOB-1シャフトで突いていたが、
タップが膨らんできて、先ヅノの座金からちょっとはみ出して
きたので、帰宅してからじっくり調整した。

このOB-1シャフト、先ヅノが特殊なのは知っている方も多いと
思うが、先ヅノの先に黒い座金がついていて、その先にタップが
付くようになっている。

よって、この座金を傷つけないようにして、タップの出っ張りを
削るわけ。

タップと座金の境界にきっちりと保護テープを巻いて、切れ味
鋭いカッターでちょっとずつ削った。よく”リンゴの皮むきのように”
とか言われるが、僕は結構苦手なので、なるべくまんべんなく
表面を一定に出来るように削った。

その後、400〜600くらいの紙やすりでざっと削った側面を
平らにした後、仕上げに1500くらいの紙やすりでさっと
きれいに。

あとは本当にいいかどうかは分からないが、”つば”を付けたり
”鼻の頭の油”を付けたり。側面を締めていきます。

てっぺんの丸みについても道具はあるので調整できるが、
とくに丸み具合はよさそうだったのでそのままで。

なんといってもブランク前は自分でハウスキューのタップ
いっぱい付けてたので、ある程度は出来ます。でもってタップ
交換用の道具もそろえちゃったので、自宅でもタップ交換
できます！

自分で使う道具だから、自分で管理、調整できると愛着も
わくよね。さーて、次は久しぶりにC9でフリータイムか！