ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

一言29

さて、ちょっと前のことです。球撞きをしていましたところ、球談議の内容が耳に入って来ましてね。
なるほど♪と思った言葉があったのでご紹介いたします。

ヒネリとかスピンとか手球の動きとかの話をしていたんだと思います。



「端っこの撞点を撞いてヒネリが乗るのは当たり前。そこから先、真ん中近くの撞点を撞いても同じようにヒネリを乗せられるように練習していくといいと思うよ」



とな。


要は、ヒネリを乗せようと思ったら、端っこを撞けば誰でもそれなりにスピンはかけられると。ただそれだと、どうしても先球を入れて手球をコントロールしてという面で、安定感に欠けてしまう。芯付近の撞点でこなしていけるならその方が安定感が出るだろうと。その撞き方を探していくのが上達への道なんだろうと。

そういった話しだったように思います。



頭の片隅において忘れないようにしていきたいなと思ったのでした。



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