グリップ位置

さて、火曜日の夜もせっせとセスパに行きまして、EXCEEDに慣れようとせっせと撞くわけです！


この日は、前日も書きましたが「手球とブリッジとの位置が離れすぎないように」というところを試してました。

以前から、構えに入る前には少し前めをもって構えに入り、その後グリップを少し後ろにスライドさせて持つことによって、手球とブリッジとの距離が離れすぎないようにしておりました。最初から後ろをもって構えに入ると、どうしてもブリッジが手球から離れてしまうので。。。


ノーラップでもそれが出来るかどうかを試しつつ、いろいろ撞いてみたところ、まずまず大丈夫そうだったので、これまで通り無意識的にやっていければなというところを確認しました。


一般的なショットの際の具体的なグリップ位置としては、、、


構えに入る前、これくらい。



構えに入った後、これくらい後ろにずらします。



反対から見るとこんな感じ。




構えに入る前は、リングの部分がはっきり見える感じで、リングと小指との間にも指が1本分くらい入る感じですね。構えに入った後およびショット後は、リングの部分は隠れてしまい、だいたい人差し指と中指の間くらいに入る感じっぽいです。

そうですね、、、ちょうど手1つ分くらい後ろにずらす感じですかね。これによって手1つ分くらいはブリッジが手球に近づくのかなと思ってます。


この後何回かあまり考えずに構えてショットしてってのを繰り返してみましたが、ショット後のグリップ位置を確認するとだいたいこの位置付近にあったので、自分的なグリップ位置はここだなということがわかりましたねー。まあ、そんなに意識するようなところではないかもしれませんが、1つの基準になりうるかもしれません。よしよし。




と、そんなこんなをしていたところ、実はこの日はちょっとしたことを期待しておりまして、それがやってきたのです。



といったところで、続く。



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