中途半端な球
土曜日の夜です。
この日は前日のグリップ崩壊を受けて、どうしたもんかなと朝からモヤモヤしておりました(笑)
ただ、昼間に少々素振りなんぞしてみたところ、お!このへんかな?というポイントがあったので球撞きに行く頃には光明が差している感じがしてました。
セスパに行きますと、昼間にJPAの試合が行われていたためか、僕が行った時間帯は多少台が空いておりすんなり入れまして、早速一人練習。
うむうむ、、、
ヨシヨシ、、、
だいぶ感じはよくなってきたぞ♪
前日の絶望的な状況からはなんとか抜け出せたようです。
どうやら、グリップの形的に、薬指・小指も添えてあげた方が良さそうでした。色々試行錯誤しているうちに、薬指・小指が疎かになっていたようで、キューをしっかり握れていなかったようでした。
まあ、「これでバッチリ!すげ〜いいぜ〜!!」ってほどではありませんが、少なくとも違和感は消えてきたのはよかったかなと。
そんな状態でしばし取りきり練習で確認&再現。うむ、ヨシヨシ。
その後は、一人練習よりも相撞きをした方がよさそうだなと感じ、KTさんにセットマッチをお願いしました。
結局ナインボール6先を4回くらいやりましたかね?前半はまだまだグリップ他安定せずイマイチな調子でしたが、尻上がりに球が入るようになってきまして、後半は結構思うようにプレイすることができました。
この感じで続けていけたらいいなーと思えたので、よかったと思います♪
ところで、この日改めて感じたことがありました。それは、、、
「中途半端な球は難しい」
ということですかねー。
中途半端な厚み・力加減・押し・引き・捻り等々、、、
やっぱり難しい!!
厚みなら、真っ直ぐとか自分の中で薄めいっぱいとかの方が狙いやすくありません?
力加減にしても、すごく弱くとか単純に思いっきり強くとか自分の一番気持ちいい力加減で撞くのってやりやすくありません?(イレ重視なら、自分の一番気持ちいい力加減で撞け!とかよく言われますよね?)
押し・引きでは、押しきっちゃう・引ききっちゃう方がやりやすくありません?同様に捻りも気持ち良く端しっこ捻っちゃった方がやりやすくありません?
体では無意識に感じているだろうそんなことを改めて感じました。
例えば、結構薄いカットなどを薄めいっぱいに狙って薄く外して、それ薄く外すの!?ってなったりとか。
結構ロングめの真っ直ぐになってしまって頑張って引いたら引き過ぎてしまった!とか。
よくあるんじゃないかと思うのですよ。
ある程度までなら、もっと薄く狙える力がある!だとか、引けるじゃん!で話が終わることもあるかと思うのですが、その先を考えると、そこをコントロールしてなんぼ、なんだと思うのですよ。
中途半端な厚みを中途半端な力加減で中途半端な撞点で撞かねばならないようなショットになった時に、しっかりこなせるかどうか?っていうところが大事なところであり上級者の方々との差なのかもしないと感じました。
得てしてそういうショットの時って、気持ち良くは撞けないわけで。そうなると連動してヘッドアップもしやすいでしょうし、ますます大事かなと。
そういった観点から考えると、上達するためには如何に「中途半端な球」、言い換えると「気持ち悪い球」の精度を上げていけるか、というところも重要なのではないかと思ったのですよ。
一人練習の時にはバチバチ入れてるのに、ゲームになるとそれほど入れられないというのは、こういうことが関係しているかもしれません。逆に、一人練習の時には地味なことを多くやっているけれども、ゲームになるとしぶとく入れてくるというのも関連あるかもしれません。
では、これまでの自分はどうだったかというと、一人練習の時、どちらかというと気持ち良く撞ける球ばかりをやってましたね。その気持ち良く撞ける球の中で自分のその時の課題や調子を確認する日々を繰り返して来たように思います。
うむ、それでは足りないなと。
今後は、出来る限り一人練習の時は「中途半端な球」「気持ち悪い球」また、「苦手な球」をメインに撞いていこうかなと思いました。
究極的なところ、気持ち悪い球を気持ち良い球にするのは困難だとも思うのですよ。でも入れなきゃならん、出さなきゃならんわけですから、気持ち悪いなーと思いながらもなんとかこなせるように、、、当面はその辺りが目標になるかなと思っております。
↓ ポチッとクリックお願いします!
皆さんの色々なコメントも募集中です!!
この日は前日のグリップ崩壊を受けて、どうしたもんかなと朝からモヤモヤしておりました(笑)
ただ、昼間に少々素振りなんぞしてみたところ、お!このへんかな?というポイントがあったので球撞きに行く頃には光明が差している感じがしてました。
セスパに行きますと、昼間にJPAの試合が行われていたためか、僕が行った時間帯は多少台が空いておりすんなり入れまして、早速一人練習。
うむうむ、、、
ヨシヨシ、、、
だいぶ感じはよくなってきたぞ♪
前日の絶望的な状況からはなんとか抜け出せたようです。
どうやら、グリップの形的に、薬指・小指も添えてあげた方が良さそうでした。色々試行錯誤しているうちに、薬指・小指が疎かになっていたようで、キューをしっかり握れていなかったようでした。
まあ、「これでバッチリ!すげ〜いいぜ〜!!」ってほどではありませんが、少なくとも違和感は消えてきたのはよかったかなと。
そんな状態でしばし取りきり練習で確認&再現。うむ、ヨシヨシ。
その後は、一人練習よりも相撞きをした方がよさそうだなと感じ、KTさんにセットマッチをお願いしました。
結局ナインボール6先を4回くらいやりましたかね?前半はまだまだグリップ他安定せずイマイチな調子でしたが、尻上がりに球が入るようになってきまして、後半は結構思うようにプレイすることができました。
この感じで続けていけたらいいなーと思えたので、よかったと思います♪
ところで、この日改めて感じたことがありました。それは、、、
「中途半端な球は難しい」
ということですかねー。
中途半端な厚み・力加減・押し・引き・捻り等々、、、
やっぱり難しい!!
厚みなら、真っ直ぐとか自分の中で薄めいっぱいとかの方が狙いやすくありません?
力加減にしても、すごく弱くとか単純に思いっきり強くとか自分の一番気持ちいい力加減で撞くのってやりやすくありません?(イレ重視なら、自分の一番気持ちいい力加減で撞け!とかよく言われますよね?)
押し・引きでは、押しきっちゃう・引ききっちゃう方がやりやすくありません?同様に捻りも気持ち良く端しっこ捻っちゃった方がやりやすくありません?
体では無意識に感じているだろうそんなことを改めて感じました。
例えば、結構薄いカットなどを薄めいっぱいに狙って薄く外して、それ薄く外すの!?ってなったりとか。
結構ロングめの真っ直ぐになってしまって頑張って引いたら引き過ぎてしまった!とか。
よくあるんじゃないかと思うのですよ。
ある程度までなら、もっと薄く狙える力がある!だとか、引けるじゃん!で話が終わることもあるかと思うのですが、その先を考えると、そこをコントロールしてなんぼ、なんだと思うのですよ。
中途半端な厚みを中途半端な力加減で中途半端な撞点で撞かねばならないようなショットになった時に、しっかりこなせるかどうか?っていうところが大事なところであり上級者の方々との差なのかもしないと感じました。
得てしてそういうショットの時って、気持ち良くは撞けないわけで。そうなると連動してヘッドアップもしやすいでしょうし、ますます大事かなと。
そういった観点から考えると、上達するためには如何に「中途半端な球」、言い換えると「気持ち悪い球」の精度を上げていけるか、というところも重要なのではないかと思ったのですよ。
一人練習の時にはバチバチ入れてるのに、ゲームになるとそれほど入れられないというのは、こういうことが関係しているかもしれません。逆に、一人練習の時には地味なことを多くやっているけれども、ゲームになるとしぶとく入れてくるというのも関連あるかもしれません。
では、これまでの自分はどうだったかというと、一人練習の時、どちらかというと気持ち良く撞ける球ばかりをやってましたね。その気持ち良く撞ける球の中で自分のその時の課題や調子を確認する日々を繰り返して来たように思います。
うむ、それでは足りないなと。
今後は、出来る限り一人練習の時は「中途半端な球」「気持ち悪い球」また、「苦手な球」をメインに撞いていこうかなと思いました。
究極的なところ、気持ち悪い球を気持ち良い球にするのは困難だとも思うのですよ。でも入れなきゃならん、出さなきゃならんわけですから、気持ち悪いなーと思いながらもなんとかこなせるように、、、当面はその辺りが目標になるかなと思っております。
↓ ポチッとクリックお願いします!
皆さんの色々なコメントも募集中です!!