仮想対戦

さて、火曜日の夜です。やっぱり最近は火曜日すいてますよ！(笑)年度末ということもあるでしょうし、日曜日に球神、月曜日にJPAエイトボールがあったというのも大きいかもしれませんが。


この日は、実はしばらくお休みしていたバンテージシャフトにプレミアムソフトを付けてもらい、それをこれまたしばらくお休みしていた黒檀のブラッドワースのバットに装着して撞いてみました。


結果、非常に打感が良かったです！自分の持っている他の道具にはない打感で、気持ち良かったです。この組み合わせならではのようです。

振りやすさについてはボチボチ。初代314＋パープルハートのバットの組み合わせほどではないですがそれなりには振れる感じでした。

ただ、黒檀のバットが470gと重くてトータルで20オンスを越えるため、なかなかに重くは感じましたけどね。


思い返せばバンテージシャフトを入手して最初にこの組み合わせで使った時はパワーがありすぎて困ったんでしたっけか(苦笑)

改良されている今のバンテージシャフトならまだ合わせられるようですな。押しはラクだしキレるし。少々引きが難しい感じもしたのですが、キューの重みで柔らかく突っ込んであげるような撞き方でそこそこに。タップがもう少し締まってくるとよりよくなるかな？って感じですね。


で、ジョイント変更に出しているハイブリッドプロ2が戻ってきたら同じように黒檀のバットに付けて撞いてみようかなーと思ってます。振りやすさ的にはバンテージに似てるし、こんな感じなら使えるだろうなと期待しております。



ところで、この日はバンテージシャフトにタップが付くまでの前半は初代314を使い、後半はバンテージシャフトを使っておりました。特に相撞き相手もいなかったので1人で取りきり練習を繰り返しました。

後半は上記のようにバンテージシャフトの感覚を確かめながら撞いておりましたが、前半はしっかり取りきることを目的としていました。


そこで、誠に勝手なんですけど、「曽根プロと相撞きしている」という仮想対戦を1人でやってました(笑)

先日の女子プロツアーでも準優勝と、強さを発揮された曽根さんですが、対戦するとなると、背筋がピリッとなります。かといって緊張ばかりしてしまうかというとそうではなく集中させてくれます。

そんな曽根さんと対戦している「つもり」になると、なーんとまあしっかり集中出来ること。それほど長い時間ではなかったのですが、効果抜群でした。


1人で練習しているときになんとなく撞いてしまうような場合には、こういった仮想対戦は効果的かもしれませんねー。

曽根さんに限らず、対戦すると自然とピリッとして集中も出来るという相手は少し思い当たるのでその方々とも仮想対戦してみようかな(笑)


皆さんにも1人や2人そういった方はいるでしょうから試してみる価値あると思いますよ！？


ということで、道具類も充実してきてその面では今後が楽しみになってきました☆

後はやっぱり、、、試合かなぁ、、、(^_^;)



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