ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

同じ引くでも

さて、日曜日にはJPAのチャンピオンシップ決勝日でしたね。我らがセスパ勢としては2チーム残っておりまして、ラスベガスをかけたアツい戦いが六本木で行われたもようです。

それぞれ別ブロックで残っておりますので、最高の結果としては2チームともラスベガス行きってことですね。

先々週から試合当日まで、皆さん集まって練習している姿を見ておりますし、僕も練習試合をしておりますので、出来ることなら六本木に応援に行きたい気持ちもあったのですが、叶わないところが歯がゆくもありました。

結果としては、、、それぞれ初戦を勝ちあがり準決勝へ進んだものの、そこで敗戦。。。残念でした(>_<) ツイッターの速報を見ながら悔しかったですねー。次こそは!って感じですね。



ところで、自分の球についてなんですけど。

土曜日の夜に撞いていた時に、あるミスから気づいたことがありました。

全然遠くない、いたって近めの距離の球でちょっとだけ引きたかったんですけどね。いつもの撞点で弱く撞こうとしまして、チビってほぼストップしてしまったのです。

これ、後から思ったのですが、少し撞点を上げて普段と同じような強さ、ショットスピードで撞いた方が良かったのではなかろうか?

安定して上手いプレイを繰り返すプレイヤーの特徴として、ショットスピード、ショットリズムみたいなものがショットによらずいつも安定して同じようだというのがあると思います。まさにこれかなと思いまして。

「引く」ということをしようとすると、とにかく下を撞くということばかりが浮かんできてしまいますね。撞点は、芯ちょい下からギリギリ下までそれなりに範囲があるわけです。

無理に下を撞いて力を加減するよりも、ある程度の下で気持ちよく撞いた方が成功率は高いかもしれませんね。

・・・とは言うものの、撞点はそれなりにしっかり捉える必要がありますかねー。「撞点を大事に」というのは、特にAクラスに上がってから痛感しているところであります。

なるべくしっかりと撞点を意識し、安定したショットを繰り返せるようになりたいもんだなと思ったのでした。


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