ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

8→10→12→

さて、土曜日はお出かけがてらコソ練場所で2時間ほど、日曜日も夜にセスパで2時間ほど球撞き。そのうち各1時間は単純に引き球の練習をやりました。

的球向こう側2ポイント−手球手前側2ポイントに真っ直ぐに置いて、引いてどれくらい戻ってくるか?って感じですね。いわゆる2−2の引きってやつです。引きの目安になりますね。


自分的に何ポイント分かっていうのも付けてまして。

的球と手球との距離が4ポイント分になりますので、引き球をして元の手球の位置に戻ってくれば「8ポイント分」ということになりますね。そこから手前短クッションまで行けば+2ポイント分で「10ポイント分」さらに出てきて2ポイント目まで行けば+2ポイント分で「12ポイント分」ということになりますか。


んで、ラシャのコンディションや環境の違いもあって一概に比較は難しいんですけど、安定して10ポイント分は超えたいところです。


土曜日のマックスは12ポイント分。
日曜日のマックスは11ポイント分。

くらいでした。


いやぁ、、、微妙(苦笑)

しかし、今の自分の引き球の限界を思い知らされるには十分(泣)


これ、“マックス”ですからね。アベレージにしたら、まーあ不安定なもんですよ。そもそも先球が入らないなんてこともしょっちゅう。それでは話になりませぬ。


キューがキレる人の動画を観たことがありますけど、的球0.5ポイント−手球0.5ポイントくらいで、ガーッと引いて手球を戻して来るわけですよ。元の位置まで戻ってきた時点で14ポイント分。そこから手前短クッションに入ってさらに台の真ん中辺まで出ていくわけですから、、、18〜19ポイント分(!)ですね。差がありすぎますわ。。。

そこまでキレが欲しいとは言いませんが、上記の2−2の引きなら、手前短クッションに入って、そこから台の中央くらいまでは戻ってほしいなぁ(14ポイント分)。。。



と思いながらも、どうしてもそこまでたどり着けず、いつも断念してしまうのですが。


一番に意識しているのはタイミングです。下の撞点に向かってキューを突っ込むタイミングが合えば、マックスの引きが出来ているようです。

しかしながら、一番の問題は、自分の中で、よし上手く引けた!!と思っても上記の程度だというところです。すなわち、ここから「根本的な何か」を変えないとこれ以上が難しいということですかね。ヒントは先日A社長とNRさんからいただいたアドバイスに隠されていると思うのですが、なかなか自分の中で消化が難しそうです。


ロングドロー、、、永遠のテーマってところですかね(笑)


今からキューギレを求めるのもなかなかにシンドく、このまま今できることの精度を上げていくべきか、チャレンジするか、また大きな悩みが出来てきたってところですかね。



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