のらりくらり
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さてね、木曜日の夜にセスパに行ってきました。それなりに台は埋まっていて、それぞれ皆さん相撞きされていたようなので、禁煙ルームで黙々ときっちり2時間一人練習して来ました。ちゅーか最近禁煙ルームで撞くことが多いっすね。かなりの防音になっているので、一人でいるとホント没頭して集中できますわ。
この日はあえて課題をいろいろと掲げて練習しました。
練習の内容的には、まず最初はいつもの練習配置で15球入るまで。当然15ショットじゃ終わらないんで（汗）、15番を入れる頃にはそこそこ体もあったまりまして。そこから切り返しやら順下で引っ張って来るのやら芯でバタバタやら固定配置を練習。その後は課題を意識しながらナインボールの取り切り練習でした。
んで、何を意識していた方というと
1） 撞き急がない
2） テイクバックをゆっくりと
3） 真っ直ぐ撞く
4） オープンブリッジのみで撞く
というところです。
1)と2）に関してなんですが、、、
実はこの前日も夜にセスパに行きました。そうしたら、いつものHYさんに5-9ピン倒しに誘われましてね(笑) K店長と3人でやったんですけど、まーーあ全然入らないし出ないしで久しぶりに惨敗を喫したのです。終了後にHYさんに、「今日はテイクバックが速かったんじゃないですか？撞き急いでるっていうか、、、」とご指摘いただきました。
・・・
・・・
・・・
まさに、それ！！
ですよ！
この日は一人練習している時から、なーんかテイクバックが速くなっちゃってるなーとか、タイミングが合わないなーとか、キューギレがちょっと、、、とか思っていたんで、ホントその通りだったんだと思います。
いずれも自分の悪い癖でたまに出てくる症状なんですけど、まったくもっていいことないですよね。
といった経緯から意識してみようと思っておりました。
結局思ったのが、撞き急がないように一つ一つしっかりと、テイクバックも余裕を持ってゆっくりめに取るってことで、自分的には、、、、
のらりくらり
プレイするくらいでちょうどいいんじゃないかと(笑)
普段から、結構せかせかと撞いてしまう僕みたいなタイプの人には、それくらいでいいような気がしてきました。普段が普通の人がのらりくらりやったら遅撞きになるかもしれませんけど、せかせかしてしまう人がそれを抑えたいと思ったら、のらりくらりくらいがちょうどいい！？なんてね。
でもって3）ですが。
真ん中に構えてもヒネる撞点に構えても、そこからはひたすらに真っ直ぐ撞くように心がけてみました。キューを捌かないように。。。
まだ不慣れな部分も多いですけど、そうすることによって、本当に真っ直ぐ撞きたい時に真っ直ぐ撞ける確率が上がるような気がしました。いつでもどこでも構えたら真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出して真っ直ぐ撞く。。。安定感につながるような気はするんですけど、はたしてどうでしょうかね？
4）は最近また取り組んでいることですけど、3）と組み合わせるとより効果的ですね。
この日も終始多めにヒネリを入れたい時もオープンブリッジ（親指はかけたまま）で撞きました。ヒネる撞点で真っ直ぐ撞けないと、ブリッジからキューが外れてしまいます。この日は1度もそういうことはなかったので、だんだんと慣れてきたのかもしれません。
オープンブリッジで撞き続けている理由は、現段階ではその方が球が入るとか出せるとか、そういったとことではなく、安定したストロークを身に付けたいがためですね。当然、ここはスタンダードブリッジを組んだ方がいいよなーってな時にはそうした方がいいと思いますし。。。あくまでストローク矯正の練習のためですね。
ということで、4つのことを頭に意識しながら、それでも目の前の球を入れて出して取り切ることも考えると、体が疲れる以上に頭が疲れました(苦笑)
2時間くらいでちょうど良かったかも。これ以上やっても集中力が切れてしまったら意味ないですからね。
とりわけ1）と2）は、昔っから自分のプレイパフォーマンスに大きく影響するので改善したい点ではあります。しばらく、のらりくらりと撞けたらいいなと思います(笑)
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さてね、木曜日の夜にセスパに行ってきました。それなりに台は埋まっていて、それぞれ皆さん相撞きされていたようなので、禁煙ルームで黙々ときっちり2時間一人練習して来ました。ちゅーか最近禁煙ルームで撞くことが多いっすね。かなりの防音になっているので、一人でいるとホント没頭して集中できますわ。
この日はあえて課題をいろいろと掲げて練習しました。
練習の内容的には、まず最初はいつもの練習配置で15球入るまで。当然15ショットじゃ終わらないんで（汗）、15番を入れる頃にはそこそこ体もあったまりまして。そこから切り返しやら順下で引っ張って来るのやら芯でバタバタやら固定配置を練習。その後は課題を意識しながらナインボールの取り切り練習でした。
んで、何を意識していた方というと
1） 撞き急がない
2） テイクバックをゆっくりと
3） 真っ直ぐ撞く
4） オープンブリッジのみで撞く
というところです。
1)と2）に関してなんですが、、、
実はこの前日も夜にセスパに行きました。そうしたら、いつものHYさんに5-9ピン倒しに誘われましてね(笑) K店長と3人でやったんですけど、まーーあ全然入らないし出ないしで久しぶりに惨敗を喫したのです。終了後にHYさんに、「今日はテイクバックが速かったんじゃないですか？撞き急いでるっていうか、、、」とご指摘いただきました。
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まさに、それ！！
ですよ！
この日は一人練習している時から、なーんかテイクバックが速くなっちゃってるなーとか、タイミングが合わないなーとか、キューギレがちょっと、、、とか思っていたんで、ホントその通りだったんだと思います。
いずれも自分の悪い癖でたまに出てくる症状なんですけど、まったくもっていいことないですよね。
といった経緯から意識してみようと思っておりました。
結局思ったのが、撞き急がないように一つ一つしっかりと、テイクバックも余裕を持ってゆっくりめに取るってことで、自分的には、、、、
のらりくらり
プレイするくらいでちょうどいいんじゃないかと(笑)
普段から、結構せかせかと撞いてしまう僕みたいなタイプの人には、それくらいでいいような気がしてきました。普段が普通の人がのらりくらりやったら遅撞きになるかもしれませんけど、せかせかしてしまう人がそれを抑えたいと思ったら、のらりくらりくらいがちょうどいい！？なんてね。
でもって3）ですが。
真ん中に構えてもヒネる撞点に構えても、そこからはひたすらに真っ直ぐ撞くように心がけてみました。キューを捌かないように。。。
まだ不慣れな部分も多いですけど、そうすることによって、本当に真っ直ぐ撞きたい時に真っ直ぐ撞ける確率が上がるような気がしました。いつでもどこでも構えたら真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出して真っ直ぐ撞く。。。安定感につながるような気はするんですけど、はたしてどうでしょうかね？
4）は最近また取り組んでいることですけど、3）と組み合わせるとより効果的ですね。
この日も終始多めにヒネリを入れたい時もオープンブリッジ（親指はかけたまま）で撞きました。ヒネる撞点で真っ直ぐ撞けないと、ブリッジからキューが外れてしまいます。この日は1度もそういうことはなかったので、だんだんと慣れてきたのかもしれません。
オープンブリッジで撞き続けている理由は、現段階ではその方が球が入るとか出せるとか、そういったとことではなく、安定したストロークを身に付けたいがためですね。当然、ここはスタンダードブリッジを組んだ方がいいよなーってな時にはそうした方がいいと思いますし。。。あくまでストローク矯正の練習のためですね。
ということで、4つのことを頭に意識しながら、それでも目の前の球を入れて出して取り切ることも考えると、体が疲れる以上に頭が疲れました(苦笑)
2時間くらいでちょうど良かったかも。これ以上やっても集中力が切れてしまったら意味ないですからね。
とりわけ1）と2）は、昔っから自分のプレイパフォーマンスに大きく影響するので改善したい点ではあります。しばらく、のらりくらりと撞けたらいいなと思います(笑)
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