ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

信頼

金曜日夜は休みの前の日の夜ということになりますので、当然のようにセスパに行って深夜球撞きコースです(笑)


課題があるというのは楽しいもんです。この日も入店して1時間ほどじっくりと課題を意識しつつの1人練習。撞点を意識しつつ、構えに入るところから準備ストローク中に、手球およびキュー先が狙っている撞点を向いているかの確認作業を加えての一連の流れを構築です。

今までだと、ポンッと構えてポンッと撞いていたようなショットも、毎度毎度確認しながら撞いていったため、だいぶ頭と体が疲れましたよ(苦笑)

課題をこなしながらの疲労は、いい疲労ですね☆


このショットの流れのメリットは、やっぱり撞点をしっかりと意識してショット出来るってことと、撞き急がなくなることですかね。この辺は大きいかなと思います。デメリットは、ちょっとプレイが遅くなることかもしれませんが、現状は課題を意識しつつのプレイなので仕方ないところですね。このへんがスムーズに自然になってきて固まってくれば問題ないかと思います。



その後、BNさんとナインボールの5-4セットマッチを何回か繰り返しました。

この日も自分的3部作みたいな?(笑)

・第1部 手さぐりで少々迷いながら課題を意識しながらポコポコ外す
・第2部 バチバチ
・第3部 少々クールダウン

みたいな感じでしたね。


どうも最初の方は、まだバンテージシャフトに慣れきっていないためか、いろいろ迷ってしまうようです。おそらくは、ほぼ314系と似た系統のシャフトのため、あまり考えずにプレイすればいいんでしょうけどねー。これまで使用していた314-2FATに対する信頼感と同等いうところまではまだまだかかりそうです。

実際には、これまでのシャフトとほとんど変わらない動き、むしろもっとパワーアップした動きをさせられることを考えれば、普通に撞けばいいんだと思いますが、そのシャフトに対する信頼感が無意識に持てているかどうかっていうのが大事なところですね。

そこがまだまだだと、とあるところで「こうなるはず!」みたいな絶対的な確信が持てずに撞くことになり、若干の迷いが生じますからねー。

シャフトとの信頼関係を築くのには時間がかかりそうです。逆に言うと、そこまで使い込んでこれれば、大きな武器になることは間違いないでしょうね。



そんなことに加え、撞点を意識するという課題も実践しつつ撞いていた中盤のセットで、1回だけバチバチになりました(笑)5先のゲームでマスワリ3発出たんですけど、この率は初めてですね☆

シャフトや課題については、そんなに一気に変わることはないと思いますので、集中力がほどよく働いたって感じでしょうか。こういう時がたまにでもあると自分のプレイ自体への自信にもつながりますし、なにより、新しいシャフトでこの結果が出たっていうのも嬉しいところであります。シャフトとの信頼関係構築が大きく進んだようにも思います。



終盤はそこから少しクールダウンはしましたが、それでもまずまずの内容。徐々に感じをつかんできたってところですかね。



と、こんな感じでこの日の球撞き終了。いずれにしてもバンテージシャフトに慣れてもっと信頼が持てるようになるには、絶対的な練習時間と、プレッシャーのかかるような相撞きが必要でしょうから、出来る範囲でガッツリ取り組んでいきたいと思います!



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