目線の先
ショットする時、どこを見ていますか？
という問いに対する答えには興味があります。自分としては、もうビリヤードに復帰してから、また日記を書き始めてからずっと「的球」を見るようにしております。さんざん、「的球から目を離さない」っていうのを掲げてきたくらいですからね。
これが出来ている時は、しっかり球を狙えているしいい球も撞けているような気がします。出来ていない時は不安さがあったりキューが出ていなかったり、総じてあまりいい球が撞けていないような気がします。
なので、「的球を見る」ことが絶対的であるかのように思っていたのですが。。。
的球を見れているときはいいんです。ただ、目線が離れがちになってしまう時も多々あります。なぜだろうか？とふと考えたときに、やっぱり手元が気になるようなショットをせざるを得ない時に的球をずっと見続けることが出来ないようです。
具体的には、土手撞きロングの球や土手撞きで強く撞く球やその両方。立てキューや、邪魔な球越しに撞く球やレスト使用、ジャンプショットなどなど。
普段のショットではそこまで手元に気を使わなくて大丈夫な分、的球の狙いにほとんどの意識を持っていけるので、目線も的球を見続けられます。しかしながら手元が気になるような場合は、どうしても的球と手元と両方に意識が分散してしまいがちですよねー。
手元は手元で、よし！これで大丈夫！って意識から切り離して的球に向かえればいいんでしょうけど、なかなか難しいんですよねー。なにより、準備ストロークしている時はいいとして、やっぱりなんかいざショットする時に気になるー！っていうのは誰しも感じたことがあるんじゃないでしょうかねー。
そんな時は的球から目が離れてしまいがちになります。
ではどうするか？
ちょっと前に色々な拘りをなくした僕は考えました。
手球を見てみたらどうだろうか？と。
普段のショットは変わらずこれまで通り狙うとして、前述したような手元が気になる球の場合において、まずしっかり狙いを定めます。狙う厚み、キューの方向などを確認して、、、最終的にしっかりと撞く瞬間を確認できるように手球を見ながら撞いたらやりやすいんじゃなかろうかと。
で、ここ何回かの球撞きの時にそういう場面が何度かあったのでトライしてみたんですよね。うまくいったこともあればまだまだだなと思うこともあり、はっきりと結論は出てませんけどね。でも1度、手球が手前短クッションについていて反対側の厚めロングを強く撞いて返してこなきゃいけないような球で、バシッと決められたのは良かったかなーと思います。
まあ、これに関しても的球の狙いの方に不安があると、結局撞く時手球を見ようとしても目線が的球の方に行っちゃって・・っていう逆パターンにもなりかねませんのでね(笑)
このへんは慣れだったり経験だったり個人差だったり、色々と難しいところではあると思いますが、より良くできるように使い分けられたり、しっかり固定したり出来ればいいなーと思いますね。
また練習してみよーっと。
という問いに対する答えには興味があります。自分としては、もうビリヤードに復帰してから、また日記を書き始めてからずっと「的球」を見るようにしております。さんざん、「的球から目を離さない」っていうのを掲げてきたくらいですからね。
これが出来ている時は、しっかり球を狙えているしいい球も撞けているような気がします。出来ていない時は不安さがあったりキューが出ていなかったり、総じてあまりいい球が撞けていないような気がします。
なので、「的球を見る」ことが絶対的であるかのように思っていたのですが。。。
的球を見れているときはいいんです。ただ、目線が離れがちになってしまう時も多々あります。なぜだろうか？とふと考えたときに、やっぱり手元が気になるようなショットをせざるを得ない時に的球をずっと見続けることが出来ないようです。
具体的には、土手撞きロングの球や土手撞きで強く撞く球やその両方。立てキューや、邪魔な球越しに撞く球やレスト使用、ジャンプショットなどなど。
普段のショットではそこまで手元に気を使わなくて大丈夫な分、的球の狙いにほとんどの意識を持っていけるので、目線も的球を見続けられます。しかしながら手元が気になるような場合は、どうしても的球と手元と両方に意識が分散してしまいがちですよねー。
手元は手元で、よし！これで大丈夫！って意識から切り離して的球に向かえればいいんでしょうけど、なかなか難しいんですよねー。なにより、準備ストロークしている時はいいとして、やっぱりなんかいざショットする時に気になるー！っていうのは誰しも感じたことがあるんじゃないでしょうかねー。
そんな時は的球から目が離れてしまいがちになります。
ではどうするか？
ちょっと前に色々な拘りをなくした僕は考えました。
手球を見てみたらどうだろうか？と。
普段のショットは変わらずこれまで通り狙うとして、前述したような手元が気になる球の場合において、まずしっかり狙いを定めます。狙う厚み、キューの方向などを確認して、、、最終的にしっかりと撞く瞬間を確認できるように手球を見ながら撞いたらやりやすいんじゃなかろうかと。
で、ここ何回かの球撞きの時にそういう場面が何度かあったのでトライしてみたんですよね。うまくいったこともあればまだまだだなと思うこともあり、はっきりと結論は出てませんけどね。でも1度、手球が手前短クッションについていて反対側の厚めロングを強く撞いて返してこなきゃいけないような球で、バシッと決められたのは良かったかなーと思います。
まあ、これに関しても的球の狙いの方に不安があると、結局撞く時手球を見ようとしても目線が的球の方に行っちゃって・・っていう逆パターンにもなりかねませんのでね(笑)
このへんは慣れだったり経験だったり個人差だったり、色々と難しいところではあると思いますが、より良くできるように使い分けられたり、しっかり固定したり出来ればいいなーと思いますね。
また練習してみよーっと。
