ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

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さて、しばらく前からなんですけど、僕がよく読んでいるブログ内にて「90度分離」なんてのが話題に挙がってまして。そういや自分はどうなのかなー?なんて思い返してみたところ、まず、教わった記憶がない!!多分なんですけど、ブランク前の学生時代に撞いていた頃は知らなかったものと思われます(汗)んでもって、復帰後もしばらくはそんなことを意識した記憶もなく・・・知ったのは最近なんじゃなかろうか??という疑惑が残りました。


要は、フリのついている球で、手球が無回転でヒットする(イメージボールにストップショットするとか言いますか?)と、的球に対して90度分離して手球が走るってやつですよね!?


いやー、なんとなく体では分かっていたものとは思いますが、改めてそういうのが基本と知ったのは、ホントにいつだったか・・・(苦笑)



というところから、自分が手球コントロールが何故下手かっていうのを考察してみたわけですよ。

ええとですね、、、昔っから、フリのついている球に対して、無回転でヒットするようなショットをあまりしてこなかった!!ことが挙げられると思います。

厚みを誤魔化すじゃないですけど、ちょっとだけ順ヒネリを入れたり、順下を入れたり、転がして入れるために上を撞いたり。


そもそも90度分離させるようなショットをあまりしてこなかったが故に、90度分離のラインがよくわからない。なので、基本(基準)のラインが分からないからいつも行き当たりばったりの撞点でラインが曖昧になる。ということかなと。

薄い球なら押し・引き・ヒネリなんかによる影響が少ないからまだわかりやすいでしょうけど、厚い球になってくると影響が大きいでしょうからねー。曖昧さが浮き彫りになりますわ。


ちゅーことから、1人練習の際にでも、色々な配置で90度分離させる球を撞いて、そこから、どう撞点を変えるとどう動きが変わるのかをよーく観察した方がいいな!と感じたのでした。


これ、多分基礎・基本だと思いますが、今更ながらこういうことは大事ですよね!