ヒートテック万歳！

さて、ビリヤード界は全日本選手権のシーズンで盛り上がっているようですね！！

僕も昨日の昼間には、家のもろもろをこなしながらユースト観戦。まさかのカー・ピンイー敗退やら、相変わらずのリニングの上手さやら、いろいろさすがでした。今日は決勝日？ですか。相変わらずすごいメンバーが残っているようですけど、カー・ピンイーの消えた今年は誰が優勝するんでしょうか？候補筆頭はやっぱりザン・ロンリンでしょうかねー。


そんなこんなで昨日夜にセスパに行ってきました。深夜帯で久しぶりに6時間パックで球撞きました。今後は休日でも昼間動けなくなりそうなんで、セスパに行けるとしたら平日の夜か週末の深夜帯って感じですかねー。


入店して少しするとTUさんが来られて、ナインボールの5先セットマッチの開始。そこから延々と5時間はやってましたねー。一体何ゲームやったんでしょうか？？(笑)一回だけ負けたような気がしますが、後は勝ったような気がします。そこそこ調子も良かったのかな？真剣勝負な感じではなかったので、基本みんなイレに行って楽しんでた部分もありますけどね。


もちろん、プレッシャーなく撞けてたからでしょうけど、手球コントロールもそこそこ良かったです。撞き急がないように、しっかりとイメージを固めてしっかりと狙いながら構えに入って、的球から目を離さずにショット！このシンプルな流れをひとつひとつ出来れば自分的にはだいぶ感じよく撞けるようですし、結果も付いてくるようです。繰り返しますが、、、プレッシャーがなければね(笑)　プレッシャーがかかってきたらどうなるかは、、、わからん！


ま、上記のようなシンプルな流れで十分なのには理由がありまして。ちょっと前にも書きましたけど、フォームやストロークにそこまで拘っていないからです。もちろん、拘ろうと思ったらたくさん拘り点はあります。右ヒジの位置だったり高さだったり、顔の向きだったり高さだったり、スタンスの位置だったり足の曲げ具合だったり、、、ストロークの仕方だったりテイクバックだったりヘッドアップだったり、、、でも今は特に拘っていません。


素振りの時の理論じゃないですけど、形から“こうあるべき”って入って、実際の球に当てはめるよりも、自分が一番入れられる時の状態から形を作っていって“こうなった”って感じですかね。なんだか、卵が先か鶏が先か？みたいなね(笑)でも、現状はとりあえずこんな感じで良さそうです。

拘りを減らすと意識する点も減って目の前の球に集中できるってか？

今の自分的にはこれでいいかなー。さらに上達を目指すためにはこれでは甘くなりそうですけど、ひとまずアベレージも悪くなさそうだし、今できることを精いっぱいやるって感じ。


にしても、最近ナインボールでもブレイクの際に手球をちょっと内側に寄せて平撞きブレイクしてるんですけど、、、

昨日さんざんブレイクしたら、右手の甲が痛くなった(>_<)