週末コソ練

さて、土曜日・日曜日とお出掛けしておりました。よって、合間を縫ってのコソ練が精一杯ですね。土曜日は2時間弱、日曜日は1時間半ほどだけ、いつものコソ練場所で1人練習をしました。

テンボールのブレイクから取りきり練習をしつつ、途中途中で引き球の練習を入れました。目的としては、取りきりの場面場面でのタップの感覚に慣れるということと、引き球のキレが不安定だったので原因追求と修正です。

あとは、余裕を持ってしっかりと所作を行うこと、そして、真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す、これです。意識するとこが多いようにも感じられるかもしれませんが、意外と一連の流れの中に組み込みやすくて、スムーズにプレイ出来たように思います。このあたりが無意識で出来るようになってきて、目の前の球に集中出来るようになってくれば、きっといい感じでプレイ出来そうだなーって思いました。


そんな中、やっぱり引き球のキレが不安定でございまして。自分のイメージよりも引けてくるようなこともたまにあったりしますが、全然キレないときもあったりね〜(>_<)タップの性能的には問題無さそうなので、どちらかというと自分の問題かと。


いろいろ試行錯誤していたら、気付いたんですわ。


撞点が高い！


ショットの加速にしたって、インパクトにしたって、それほど悪くはないはず。じゃあなぜ引けないのか？それは、そもそもあまり下を撞いてなかったから、ということのようです。

そこで、撞点を下げ、しっかりと下を撞く意識をしてショットするように改良したところ、だいぶマシになりました。そう言えば、自分でも自分のキューがキレる！！って言ってた時は、タップの上側に乗せるようなイメージがありましたわ。。。忘れてたな〜。

とかなんとか思いながら撞いていたら、なにかと引き球のキレが戻ってきましたね。ヨシヨシ。そのあたりの不安感が消えてくれば、タップに由来するためか弾く球はよく弾けるし、キレもいいし、自信を持ってプレイ出来るしで、だいぶ全体的に良くなって来ましたよ！


ま、でも全体的にショットの感覚は良くなってきたものの、相変わらず取りきり率はそんなに上がらんなぁ。。。この、取りきり率がなかなか上がらない点に関しては、組み立ての曖昧さや手球コントロールの曖昧さが故だと思うのですが、肝心のそれらに対してシビアに取り組んでいないことと練習不足が挙げられそうです。

ただ漠然と取りきり練習をしているだけでは同じことの繰り返しになってしまいそうですな。せっかくショット自体がいい感じになってきているので、もっとシビアに取り組まないとなーっ感じたのでした。そうしないと、甘さがある相手には勝てるでしょうが、先日のお二人のような上級者には太刀打ち出来ませんからねー。

うん、頑張りましょう！



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