ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

ブレを少なく

さて、1/12(日)には、セスパカップがホームで行われました。
僕もせっかくなので参加したかったのですが、所用のため断念。
来年こそは都合が合えば参加してみたいと思います!



でですね、、、



どうしても前日のJPA練習会でのふがいなさを払しょくしたくなって、
用事の合間を縫って少しだけ、コソ練場所で練習しました(笑)


ちょっと試してみたいことがあったので、それを実践してみました。


やっぱり、なんだかんだ言ってもショットが不安定なわけです。
調子がいい時はいいけど、悪い時の落差が激しいもんで、
もう少し安定させたいなと思っておりました。

先日、この前のジャパンオープンの決勝の試合をビリヤード
ウェーブで観ていて、解説の横田プロが、コルテッザのストローク
はブレが少ない、って言っていたんですよね。


なぜか?


それは、テイクバックが小さいからです。


単純な理由ですよね。可動域が小さければ、その分ブレる割合
も小さくなる、みたいな。


この手のストロークの人も結構見かけるんじゃないかな?僕は
そんなにいろいろなプロとか知らないんで、どれくらいいるか
わかりませんけど、印象に残っているのは、女子のタン・ホーユン
とかですかね。


小さいテイクバックから、グッと前に押し出すようなストロークです。


これをちょっとやってみようかな、なんてね、思ったわけです。
僕は普通にブリッジの手前までテイクバックを取って、そこから
ショットするように撞いておりました。たまーに、「押しコロコロ」を
するときにこの撞き方を採用していたのですが。。



例えて言うなら、、、


これまで10cm後ろに引いて、20cm前に出してショットしていた
ところを5cm後ろに引いて、25cm(もしくは20cm)前に出す
みたいな感じに変更です。



感触ですが、結構イイ!と思いました。


確かにブレが少なそうです。もしも安定感につながるなら、もっと
試してみる価値がありそうでした。

いわゆる、通常のショットではだいぶ効果を確認することができ
ました。あとは、キューを利かせるような時や、ひねる時、
土手撞きの時などにもう少し応用させられればいいなと。

グッてひねりこみたい時にちょっとタイミングが合わなかった
印象があるのと、やっぱり土手撞きの時のショットタイミング
が難しかったですかね。

意外とキューを利かせたい時は利いてくれました。ロングでも
それほど支障なく。押し球は、押し込んでいる分特にやりやすく、
引き球もコツをつかむのにそれほど時間はかかりませんでした。

普段よりテイクバックを短くした分、グッと押し出すようになり、
より手球に力を与えるとか、より加速途中でショット出来るとか、
そういった効果があったのかもしれません。


この辺は人それぞれ、合う合わないとかあると思いますので、
僕に合うかどうかもう少し検証して、少ない練習時間で、効率よい
安定方法を模索してみたいと思います。


ま、全体的には合わなかったとしても、覚えておけば、こういう
ショットの時はこの撞き方がいいっていう感じで、バリエーション
の広さにもつながるかもしれませんしね。



いやーしっかし、、、



必死



ですわ(苦笑)


JPAに向けてこのままでは、、、っていう危機感ばかり。。





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