違う？鈍感？
先日セスパで球を撞いていたときのことです。船長とISさんが
お話をされていました。
ISさん「毎回フォームが違うんですよ」
船長「えー？そうなんだー？全然感じたことないし、わからない」
なんと対照的な二人(笑)
僕は、ISさんと同感ですね。毎回毎回フォームというものは、
微妙に違うものだと思っております。ほんの少しヒジの位置が
違う、ほんの少し顔の位置や向きが違う、ほんの少しスタンス
の幅が違う、、、とかね。
人間は機械ではありませんので、同じように繰り返し繰り返し
やろうとしても、毎回完全にコピーを作成するには至らないと
思うのです。もちろん、修練されたプロや超上級者達はコピーに
限りなく近付いた形を毎回のように作れるのかもしれませんが
、僕くらいのアマチュアのレベルでは難しいと考えられます。
以前も書いたと思いますが、そういうことに気付かず、完成形を
作り、さらにそれを毎回のように繰り返すということを目的にして
いた頃は、どうやっても上手くいかないものでした。いや、正確に
言うと、上手くいくときもあるけれども、毎回というのは無理でした。
今は、フォームというものは毎回違うということを受け入れ、
そのなかで如何に同じようなプレイを出来るようにするか、
ということを考えています。おそらくそちらの方が、、、
「より正しい考え方」のような気がしています。
ISさんも言っていたように、毎回違うということに自分で気付く
わけですが、違うところなんて、ほんとビミョーだと思うんですよね。
ほんとちょっとの違い。だから、違和感を感じてもちょっとのことで
修正できるというか、その日の自分の形に作り上げることも
出来ると思います。
僕なんかは最近では、違和感を感じたら、ひたすら100ストローク
なり200ストロークなり、素振りしてます。そうしているうちに、
だんだん辛くなってくるので、体が勝手にその日の自分に合う
フォーム(楽なフォーム)に変わっていきます。これを学んでから、
以前あれほど悩んだりしていたフォームやストロークについて、
あまり考えることがなくなりました。
ISさんが、試合前にそういったことに気付いてしまうと、もう
その日はダメだ、みたいなことも言っていましたが、まさに
その通りです。気にすることが多い、余計にあるような状態では、
どうしても集中力が高まりきりませんから、あまりいい結果も
望めなくなってしまいますもんね。
なんだか、、、以前の自分を見ているような感覚で、話を耳に
していました(苦笑) ま、そんなときは、球を撞いて後ろを
振り向いてフォームを確認するのを繰り返すより、ひたすら
素振りしてみるのも、いいかもしれませんよ！
ふと思ったのですが、もしかしたら、プロや超上級者達も
フォームは毎回ビミョーに違うのかもしれませんね。しかし、
そこからの修正力というか、それでも入れて出す力がハンパナイ
のかもしれません。僕はその領域にいませんので、あくまで
想像ですけどね。。。
とかなんとかいろいろ書いてきましたけど、違いを感じられない
という船長も、僕的には新鮮でありまして。。。大丈夫なのか？
と思う反面、いいなーとも思ったのです(笑)
船長には、「いい意味の鈍感力ですね」って、言っておきました。
昔から、時たま試合なんかでデリケート過ぎる自分に嫌気
がさして、もっと鈍感になりたい！なんて思ったこともたくさん
ありますのでねー。
それぞれタイプは違えど、自分のスタイルでいい方向に持って
いければいいですよね。自分に合った正しい考え方、練習方法、
方向性でやっていって、時には信念を持って、時にはバランス良く
成長していければいいんだろうなーって、ふと思ったのでした。
今日はクリスマスですね！ケーキでも食べて、早く寝ましょー(笑)
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お話をされていました。
ISさん「毎回フォームが違うんですよ」
船長「えー？そうなんだー？全然感じたことないし、わからない」
なんと対照的な二人(笑)
僕は、ISさんと同感ですね。毎回毎回フォームというものは、
微妙に違うものだと思っております。ほんの少しヒジの位置が
違う、ほんの少し顔の位置や向きが違う、ほんの少しスタンス
の幅が違う、、、とかね。
人間は機械ではありませんので、同じように繰り返し繰り返し
やろうとしても、毎回完全にコピーを作成するには至らないと
思うのです。もちろん、修練されたプロや超上級者達はコピーに
限りなく近付いた形を毎回のように作れるのかもしれませんが
、僕くらいのアマチュアのレベルでは難しいと考えられます。
以前も書いたと思いますが、そういうことに気付かず、完成形を
作り、さらにそれを毎回のように繰り返すということを目的にして
いた頃は、どうやっても上手くいかないものでした。いや、正確に
言うと、上手くいくときもあるけれども、毎回というのは無理でした。
今は、フォームというものは毎回違うということを受け入れ、
そのなかで如何に同じようなプレイを出来るようにするか、
ということを考えています。おそらくそちらの方が、、、
「より正しい考え方」のような気がしています。
ISさんも言っていたように、毎回違うということに自分で気付く
わけですが、違うところなんて、ほんとビミョーだと思うんですよね。
ほんとちょっとの違い。だから、違和感を感じてもちょっとのことで
修正できるというか、その日の自分の形に作り上げることも
出来ると思います。
僕なんかは最近では、違和感を感じたら、ひたすら100ストローク
なり200ストロークなり、素振りしてます。そうしているうちに、
だんだん辛くなってくるので、体が勝手にその日の自分に合う
フォーム(楽なフォーム)に変わっていきます。これを学んでから、
以前あれほど悩んだりしていたフォームやストロークについて、
あまり考えることがなくなりました。
ISさんが、試合前にそういったことに気付いてしまうと、もう
その日はダメだ、みたいなことも言っていましたが、まさに
その通りです。気にすることが多い、余計にあるような状態では、
どうしても集中力が高まりきりませんから、あまりいい結果も
望めなくなってしまいますもんね。
なんだか、、、以前の自分を見ているような感覚で、話を耳に
していました(苦笑) ま、そんなときは、球を撞いて後ろを
振り向いてフォームを確認するのを繰り返すより、ひたすら
素振りしてみるのも、いいかもしれませんよ！
ふと思ったのですが、もしかしたら、プロや超上級者達も
フォームは毎回ビミョーに違うのかもしれませんね。しかし、
そこからの修正力というか、それでも入れて出す力がハンパナイ
のかもしれません。僕はその領域にいませんので、あくまで
想像ですけどね。。。
とかなんとかいろいろ書いてきましたけど、違いを感じられない
という船長も、僕的には新鮮でありまして。。。大丈夫なのか？
と思う反面、いいなーとも思ったのです(笑)
船長には、「いい意味の鈍感力ですね」って、言っておきました。
昔から、時たま試合なんかでデリケート過ぎる自分に嫌気
がさして、もっと鈍感になりたい！なんて思ったこともたくさん
ありますのでねー。
それぞれタイプは違えど、自分のスタイルでいい方向に持って
いければいいですよね。自分に合った正しい考え方、練習方法、
方向性でやっていって、時には信念を持って、時にはバランス良く
成長していければいいんだろうなーって、ふと思ったのでした。
今日はクリスマスですね！ケーキでも食べて、早く寝ましょー(笑)
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