試してみる

昨日金曜日はお休みでございました。

午前中は所用のためお出かけ。夕方からも用事があったのです
が、その間は少し時間が取れたので、セスパに行ってきました。

まあ平日の昼間、それも開店して少し経ったころなので、
店内を広々と使うことができました。

課題はと言いますと、そのちょっと前に「右ヒジの動き」に
ついて思うところがあり、以下2点を試してみたかったのです。

1　グリップの位置を少し後ろにする
2　キュー出しを短くする（右ヒジをあまり落とさない）

ワタクシ、なんでも思い立つとすぐに試してみないと気が
済まないタチでして（笑）もうとにかく、どんな感じに
なるか？ヒジが動いてしまうあのクセの対処法になるか？
ワクワクドキドキでした。

ただ、それと同時に少々の不安もありました。グリップを
後ろにすることは問題ないとは思っておりましたが、
はたして、キュー出しを短くしてもちゃんと手球に力を
伝えられるか？キューを利かせることが出来るか？
といったところです。

実際には2時間ほどその辺をガッツリ意識して一人で撞き
込むことができました。構えに入る時は前めのグリップで
持ち、ブリッジを手球にそれなりに近付けます。そのあと
グリップをぐっと後ろにずらします。そしてそのまま
ショットするのですが、その際、必要以上にキューを
出さないようにします。右ヒジの動き的には、右肩より
下げないって感じですね。

僕は構えたときに右ヒジが右肩よりも上にくるのですが、
そこから落としても右肩よりは下がらない様にしてみました。


結果から言うと、まずは良さそうってところです。まだまだ
タイミングが合わせにくいようなところもあるのですが、
右ヒジがずれてしまうような感覚はなかったです。違和感は
だいぶありますけど、こういう風な撞き方というか、
スタイルも有りだな〜って思いましたね。


ロングフォローのときには、今まで通りでも十分いい感じで
撞けていた面もあり、それほど改善する必要もない感じでは
ありますが、上記のような撞き方でもいけました。あとは慣れ
って感じです。

ロングドローのときは、まだまだちょっと調査・改善の
余地がありそうです。引けるには引けますが、やわらかい
っていう感じよりもパワー系になるので、その辺の使い分け
が出来たらいいなとは思います。

今までよく悪癖が顔を出していた、土手撞きでそれなりに
強くだったりキューを利かせたいときなんかには、効果的
だったように感じます。

弱ーく、かつしっかりと手球に力を伝えるようなときは、
これ、ワタクシ比較的得意な方なので、それほど違和感は
なかったですね。


まあ、少しの時間ではそこら辺が精一杯のところでしたが、
今後につなげられそうな感じだったので、当面意識して
みてもいいのかなと思いました。


さて、明日は小遠征。明後日祝日は未定ですが、、、試合にでも
出てみようかな？



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