僕の素振り練習
ええとですね、コメント欄に僕の素振り練習についてご質問を
いただきましてありがとうございました。
最近実施している素振り練習の詳細を書いてみますね。
まず、使用しているキューは、いわゆる一般的なハウスキュー並み
のキューです。以前ラウンドワンの企画なんかでやっすーく入手した
やつを素振り用として自宅に置いてあるのです。常に組み立てたまま
で、すぐ届く所に立てかけてあり、キューを振りたいと思ったときに
すぐに手に出来るようにしてあります。
メインキューも基本自宅に置いてあるのですが、組み立てるのが
面倒なので素振り用キューを使用しております。重さやバランスが
そこまで変わらなければそれほど問題無いと思います。
幸いなことに、自宅にはビリヤード台と同じくらいの高さのテーブル
があるので、いつもそちらでやっております。もっと言うならば、
垂直に立てられる全面鏡があるともっといいのかもしれませんが、
そちらは無いんですねぇ。
で、そういった感じで素振りをするわけですが、いつもは、、、
�@オープンブリッジで普通のショット 100〜300ストローク
�Aテーブルの端で土手撞きブリッジ 100ストローク
�B立てキューのブリッジ 100ストローク
�Cスタンダードブリッジ 100ストローク
というセットでやっております。(もっとやってもいいかなー)
主たる目的は、、、
「これだけ振っても疲れないフォーム・ストロークで撞く」
ということです。また、この素振りの間、右手だけを動かして撞く
ようにします。
以上のようにすることで、安定したフォーム・ストロークを固め、
右手で撞く感覚を自然にするのです。
面白いことに、変なフォームで撞いているとさすがに疲れてくるので、
自然と疲れないような形に自動修正されていきます。
これまでは、フォームはこう、ストロークはこうあるべきだとまずは
形から入り、それを実際のプレイに当てはめようとばかりして
いました。
そのため、弊害として、、、
�@まずはショットのときにフォーム・ストロークが気になる。
�Aそう出来ていない時に違和感を感じる。
�B修正するのに時間がかかる。修正しきれない。
よって集中しきれない。楽しくない。といったような状況がほとんど
でした。
しかしながら、現在では、
�@まずプレイ中にフォーム・ストロークを気にすることがなくなった。
�A何か違和感があっても修正しやすい。
(単にまたひたすらキューを振ればいいので)
というような感じでして、今まで意識の大部分を使われていたことが
なくなったので、かなりプレイに集中できるようになってきました。
そうすることによって、自信にもつながってくるし、楽しい。
先日も書きましたが、形にはめるより、自分が一番楽に、しっかりと
いっぱい振っても疲れないようなフォーム・ストロークで撞くことに
よって、自然とフォーム・ストロークが出来上がるという逆の発想
になったわけです。
これは、自分の中では革新的な発想、変化であったわけで、
実際のテクニカルな部分だけでなく、メンタル面でもいい影響を
受けているように思います。秋葉原のENさんに感謝感謝なわけ
です。
フォーム・ストロークについて、これまで、悪い意味で“敏感”になって
いたところが、現在は、いい意味で“鈍感”になったというようなこと
かもしれませんね。
人によっては当然のことだったり、あまり関係ないことかもしれま
せんが、僕にとっては大きかったですね。大事なのは繰り返すこと
だと思います。僕は撞かない日でも撞く日でも、出来る限り毎日
寝る前や、全部とまではいかなくても少しでも朝実行するように
心がけております。
まあ、振り返ってみると、、、よくもここまでこういったことをせずに
来れたな〜、入れられたな〜、などとも思いますが(苦笑)、こんな
感じでアベレージで撞けるようになったら、やっとこさっとこ、、、
「なんちゃってA級」から抜け出せるかもしれませんね(笑)
さあ!!みなさんも、、、レッツ、素振り!!!!ですよ(笑)
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いただきましてありがとうございました。
最近実施している素振り練習の詳細を書いてみますね。
まず、使用しているキューは、いわゆる一般的なハウスキュー並み
のキューです。以前ラウンドワンの企画なんかでやっすーく入手した
やつを素振り用として自宅に置いてあるのです。常に組み立てたまま
で、すぐ届く所に立てかけてあり、キューを振りたいと思ったときに
すぐに手に出来るようにしてあります。
メインキューも基本自宅に置いてあるのですが、組み立てるのが
面倒なので素振り用キューを使用しております。重さやバランスが
そこまで変わらなければそれほど問題無いと思います。
幸いなことに、自宅にはビリヤード台と同じくらいの高さのテーブル
があるので、いつもそちらでやっております。もっと言うならば、
垂直に立てられる全面鏡があるともっといいのかもしれませんが、
そちらは無いんですねぇ。
で、そういった感じで素振りをするわけですが、いつもは、、、
�@オープンブリッジで普通のショット 100〜300ストローク
�Aテーブルの端で土手撞きブリッジ 100ストローク
�B立てキューのブリッジ 100ストローク
�Cスタンダードブリッジ 100ストローク
というセットでやっております。(もっとやってもいいかなー)
主たる目的は、、、
「これだけ振っても疲れないフォーム・ストロークで撞く」
ということです。また、この素振りの間、右手だけを動かして撞く
ようにします。
以上のようにすることで、安定したフォーム・ストロークを固め、
右手で撞く感覚を自然にするのです。
面白いことに、変なフォームで撞いているとさすがに疲れてくるので、
自然と疲れないような形に自動修正されていきます。
これまでは、フォームはこう、ストロークはこうあるべきだとまずは
形から入り、それを実際のプレイに当てはめようとばかりして
いました。
そのため、弊害として、、、
�@まずはショットのときにフォーム・ストロークが気になる。
�Aそう出来ていない時に違和感を感じる。
�B修正するのに時間がかかる。修正しきれない。
よって集中しきれない。楽しくない。といったような状況がほとんど
でした。
しかしながら、現在では、
�@まずプレイ中にフォーム・ストロークを気にすることがなくなった。
�A何か違和感があっても修正しやすい。
(単にまたひたすらキューを振ればいいので)
というような感じでして、今まで意識の大部分を使われていたことが
なくなったので、かなりプレイに集中できるようになってきました。
そうすることによって、自信にもつながってくるし、楽しい。
先日も書きましたが、形にはめるより、自分が一番楽に、しっかりと
いっぱい振っても疲れないようなフォーム・ストロークで撞くことに
よって、自然とフォーム・ストロークが出来上がるという逆の発想
になったわけです。
これは、自分の中では革新的な発想、変化であったわけで、
実際のテクニカルな部分だけでなく、メンタル面でもいい影響を
受けているように思います。秋葉原のENさんに感謝感謝なわけ
です。
フォーム・ストロークについて、これまで、悪い意味で“敏感”になって
いたところが、現在は、いい意味で“鈍感”になったというようなこと
かもしれませんね。
人によっては当然のことだったり、あまり関係ないことかもしれま
せんが、僕にとっては大きかったですね。大事なのは繰り返すこと
だと思います。僕は撞かない日でも撞く日でも、出来る限り毎日
寝る前や、全部とまではいかなくても少しでも朝実行するように
心がけております。
まあ、振り返ってみると、、、よくもここまでこういったことをせずに
来れたな〜、入れられたな〜、などとも思いますが(苦笑)、こんな
感じでアベレージで撞けるようになったら、やっとこさっとこ、、、
「なんちゃってA級」から抜け出せるかもしれませんね(笑)
さあ!!みなさんも、、、レッツ、素振り!!!!ですよ(笑)
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