ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

赤狩山幸男VSジュンデル・メゾン

今日の都心部は、特に午前中雪が降るわすんごい寒いわでもう大変でした。
お陰で花粉は少し少なめ??なんでしょうか??たいして昨日と変わらず
鼻水は出るわくしゃみは出るわ目はかゆいわで、もーう、なんとかならん
かねー。加えてもうおなじみの口内炎(苦笑)誰か助けてください(苦笑)

さて、今日も遅くなってしまい、撞けませんでした。というわけで、この前の
土曜日に録画しておいたビリヤードウェーブから、赤狩山幸男VSジュンデル・
メゾンの試合を観ました。

えーと、全日本選手権ベスト8の試合ですかね。この試合を簡単に言いますと、
赤狩山プロのオンステージって感じでしょうかねー。メゾン選手は初めて見た
んですが、いかにもフィリピンって感じでした。ただ、ほとんどメゾン選手の
印象は残っておりませんねー。

ホントに最初の方こそはちょっと競りまして、その時の印象では、ちょこちょこ
競り合いながらも最終的には赤狩山プロが少し差をつけて勝つかなーって
思ってたんですけど、メゾン選手がやっちゃいましたねー、”球ざわり”

お!プロでもやるんだなー!ってそのときは思ったんですけど、よくよく
冷静に考えてみると、これだけ何十試合も観てきて、球ざわりしちゃうの
なんて初めてですよ。そんな滅多に起きないことをやっちゃった後って、
集中しなおすの大変なんですよねー。

その球ざわりの後は、まあ赤狩山プロが圧倒。この球ざわりの時だって、
レストを使ってしっかりとセーフティを決めた後だっただけに、フリーボール
を渡してしまったのは、流れ的に全然大きかったようです。

しっかし、赤狩山プロのフォーム、ストロークは相変わらずきれいですねー!
すごく柔らかくタッチを長く撞くので、それほどハードに撞かなくてもしっかり
手玉に力が伝わっていて、キレがあります。基本、ハードショットをそれほど
しなくても十分なので、とにかくイレがめちゃめちゃ安定してます。でもって
ハードに撞いた時にはバチーンってきれいに弾けるし、利かせたときには
すんごくきれいなスピンがかかって超〜キレるし、もう、凄過ぎます!

自分としては、”タッチを長く”撞くのを課題にしておりますので、特に赤狩山
プロの”タッチの長い撞き方”がすんごく参考になります。いつも安定して
ああいう感じで撞けたらいいなーなんて思います。

もしも、”タッチを長く撞く”というイメージが分かりにくい方がおりましたら、
赤狩山プロのプレーを見てもらうと、よく分かるんじゃないかなーと思います。

加えて、最後の方で横田プロも言ってましたが、ショットバリエーションも
多く、この点でも参考になるところが多かったです。なんだかんだ、細かい
ところでいろいろなショットパターンで撞いてるんですよねー。いろいろ勉強
させてもらった試合でした。こういう、いい、参考になるイメージを持って次回の
練習に臨みたいと思います。

あ〜、明日はちょっとでも撞けるといいな〜

↓ 明日はスカイツリーのてっぺんがちゃんと見えるように、クリックお願いします!
人気ブログランキングへ
皆さんのいろいろなコメントも募集中です!!