ガマン
今日はとにもかくにも、寒かったですねー。雪には負けずに、渋谷のやや
南のあたりに試合に行って来ました。が、しかし、試合には負けてしまい
ました。
いつも撞いてるLINKの渋台などとは、比べ物にならない渋台で試合を
したのですが、なにかもう、”別物”でした。まあ、対戦相手も条件同じ
なので、ガマン比べに負けたような感じなのと、ポケットを意識しすぎた
感じでした。やっぱり渋台で撞くと自分の精度の低さを痛感させられます。
ブランク前によく読んでいた愛読書、「ビリヤード A to Z」の中にも
書かれていたのですが、ビリヤードは”許してもらう”スポーツだと思います。
人間がする事なので、どんなショットにも多かれ少なかれ”誤差”が存在
するわけで。プロはそれが極端に小さく、ビギナーはそれが大きいだけの
ことです。
その、その時その時の”誤差”を”許してもらう”ことによって、球がポケット
されて、ネクストのポジションがでてくれるわけです。僕たちの日々の
努力は、その”誤差”を減らすことであり、”許してもらえる範囲”が狭くても
対応できるようにしていくことなのです。
そういう観点からでは、本日の渋台は、自分の今の実力で発生する
”誤差”を許してくれませんでした。もっともっと精度を上げて誤差を小さく
して、この台でも許してもらえる範囲に収めなければなーって思いました。
ま、それが収穫だったかもしれませんねー。慣れっていうのもあるでしょう
し、その点でなんかイマイチでしたね。結局普通に試合をする事が出来な
かったので、なんか別にそれほど悔しいような感じもしませんでしたし。。。
こんなときは、忘れちゃいましょ!(苦笑)
で、まーたこれ、ちょ〜寒い中そそくさとLINKに戻って練習してました。
どうしてもタッチが短くなってしまうのをなんとかしたいと思っていたわけ
ですが。。。
ちょっと、”ガマン”が足りないってことがいろいろ研究してみて分かりました。
やっぱり強めに撞きたいときなどに、ガマンしきれず、テイクバックから速い
んですよねー。どうもテイクバックの時点から速く振ってるんで、撞くときには
スピードが既にのっちゃってて、加速途中で撞くことができなく、タッチが
短くなってしまって、変なトビも発生したりなんだり。。。って感じのようでした。
なので、ちょっと試行錯誤して、最後の方でだいぶいい感じになったんです
が、何をしたかというと、、、
テイクバックをゆっくり引く
ようにしてみました。まあ、テイクバックで一旦タメるっていうのと同じような
効果があるのかなとも思いますが、こちらは一連の流れに出来ます。
ゆ〜っくりテイクバックを取って、そこから常に加速するように意識して
みたら、だいぶいい感じなりました。
で、こうしながらも、ハード気味のショットが必要な場面もくるのですが、
そういうときもガマンして、テイクバックはあくまでいつでも同じように
ゆ〜っくり引いて、そこからスピードアップするように意識しました。
いやー、ホント、ガマンガマンですよ(笑)これ。
で、土手撞きとか、立てキューとか、スローで撞くとか、いろいろとテイク
バックのパターンが違う場合でも、しっかりと同じようにゆ〜っくり引いて
あげるようにしたら、それぞれもいい感じになりました。面白いもんです。
しかも、そのゆーっくり引いている間に、しっかりと厚みの狙いを確認
出来て、かつ、的球から目を離さないようにも撞けたので、良い効果が
いろいろあったように思います。
もちろん、最近課題にしている”撞点”についても確認しつつです。それは、
構えて、準備ストロークの途中に、”この撞点!”ってことで、確認確認です。
そんなこんな試行中なので、上手くいくときもあればそうでない時もあるし、
手玉の動きもだいぶ違ってきていたので(キレ、走りなどもちろん良い方に)、
ダシに関してその辺をコントロールできるように、撞きこむ必要がありそうです。
いろいろ試して自分に合うやり方を見つけて、少しでも上達の役に立てば
いいですよね!頑張りましょう!!
↓ クリックはガマンせずに速く指を振って、ポチッとお願いします!
皆さんのいろいろなコメントも募集中です!!
南のあたりに試合に行って来ました。が、しかし、試合には負けてしまい
ました。
いつも撞いてるLINKの渋台などとは、比べ物にならない渋台で試合を
したのですが、なにかもう、”別物”でした。まあ、対戦相手も条件同じ
なので、ガマン比べに負けたような感じなのと、ポケットを意識しすぎた
感じでした。やっぱり渋台で撞くと自分の精度の低さを痛感させられます。
ブランク前によく読んでいた愛読書、「ビリヤード A to Z」の中にも
書かれていたのですが、ビリヤードは”許してもらう”スポーツだと思います。
人間がする事なので、どんなショットにも多かれ少なかれ”誤差”が存在
するわけで。プロはそれが極端に小さく、ビギナーはそれが大きいだけの
ことです。
その、その時その時の”誤差”を”許してもらう”ことによって、球がポケット
されて、ネクストのポジションがでてくれるわけです。僕たちの日々の
努力は、その”誤差”を減らすことであり、”許してもらえる範囲”が狭くても
対応できるようにしていくことなのです。
そういう観点からでは、本日の渋台は、自分の今の実力で発生する
”誤差”を許してくれませんでした。もっともっと精度を上げて誤差を小さく
して、この台でも許してもらえる範囲に収めなければなーって思いました。
ま、それが収穫だったかもしれませんねー。慣れっていうのもあるでしょう
し、その点でなんかイマイチでしたね。結局普通に試合をする事が出来な
かったので、なんか別にそれほど悔しいような感じもしませんでしたし。。。
こんなときは、忘れちゃいましょ!(苦笑)
で、まーたこれ、ちょ〜寒い中そそくさとLINKに戻って練習してました。
どうしてもタッチが短くなってしまうのをなんとかしたいと思っていたわけ
ですが。。。
ちょっと、”ガマン”が足りないってことがいろいろ研究してみて分かりました。
やっぱり強めに撞きたいときなどに、ガマンしきれず、テイクバックから速い
んですよねー。どうもテイクバックの時点から速く振ってるんで、撞くときには
スピードが既にのっちゃってて、加速途中で撞くことができなく、タッチが
短くなってしまって、変なトビも発生したりなんだり。。。って感じのようでした。
なので、ちょっと試行錯誤して、最後の方でだいぶいい感じになったんです
が、何をしたかというと、、、
テイクバックをゆっくり引く
ようにしてみました。まあ、テイクバックで一旦タメるっていうのと同じような
効果があるのかなとも思いますが、こちらは一連の流れに出来ます。
ゆ〜っくりテイクバックを取って、そこから常に加速するように意識して
みたら、だいぶいい感じなりました。
で、こうしながらも、ハード気味のショットが必要な場面もくるのですが、
そういうときもガマンして、テイクバックはあくまでいつでも同じように
ゆ〜っくり引いて、そこからスピードアップするように意識しました。
いやー、ホント、ガマンガマンですよ(笑)これ。
で、土手撞きとか、立てキューとか、スローで撞くとか、いろいろとテイク
バックのパターンが違う場合でも、しっかりと同じようにゆ〜っくり引いて
あげるようにしたら、それぞれもいい感じになりました。面白いもんです。
しかも、そのゆーっくり引いている間に、しっかりと厚みの狙いを確認
出来て、かつ、的球から目を離さないようにも撞けたので、良い効果が
いろいろあったように思います。
もちろん、最近課題にしている”撞点”についても確認しつつです。それは、
構えて、準備ストロークの途中に、”この撞点!”ってことで、確認確認です。
そんなこんな試行中なので、上手くいくときもあればそうでない時もあるし、
手玉の動きもだいぶ違ってきていたので(キレ、走りなどもちろん良い方に)、
ダシに関してその辺をコントロールできるように、撞きこむ必要がありそうです。
いろいろ試して自分に合うやり方を見つけて、少しでも上達の役に立てば
いいですよね!頑張りましょう!!
↓ クリックはガマンせずに速く指を振って、ポチッとお願いします!
皆さんのいろいろなコメントも募集中です!!