ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

B級とA級の境目?

本日は久しぶりにLINKに寄りました。約1週間ぶりくらいですかねー。
いつものキューは置いてないので、置いてある茶バットでのプレイです。

久しぶりにSTさんと相撞き。その後SGさんと相撞き。A級との連戦で、
まあ、序盤はいずれもやられっぱなし(泣)最近、負け癖がついております(泣)
でも今日も課題とした”顔の向き”、”ペース”などはいい感じで守れたように
思います。しっかりと正面気味の顔の向きで統一し、丁寧さを忘れない
ペースで全体的に撞けてよかったと思います。

特に一番最後のほうの数マスは、ほぼイメージどおりで、外さずに取りきれ
たので、収穫ありですかね。まあ、終わり良ければなんとやらで、いい感触
で終われたように思います。

さて、そんな中、もう一点注意していたところがあります。それは、、、

http://arai1046.cocolog-nifty.com/

アライさんのブログ、”なんビリ”の中で12/2に面白い事が書かれていました。
僕なりに解釈したんですが、”ここ”か、”この辺”の違いが大きいなーと。
ポジションについての話なんですが、もしかしたら、この辺がB級とA級を
分ける境目かもしれませんねー。

よくよく自分とか、B級の方のプレイを振り返って見ると、ダシの時に、
ラインもよく出せてるのに、最後のところで土手撞きになって次の球に
出せなくなってしまったり、撞き辛になってしまったり、はたまた、真っ直ぐに
なってしまったりと、”この辺”を目指すのはほぼ間違いないのに、球数個
分のズレで失敗してしまう。

A級以上になると、この球数個分のズレで、ミスが少ない。クッションから
きっちり離しているとか、撞き辛をしっかりかわしているとか、必ず真っ直ぐに
しないようにしているとか、もちろんフリは間違えないし、近づいているし。
そんな気がします。イレはもう十分A級くらいある人が、A級になりきれない
要因があるとすれば、そのポジショニングの、球数個分の差なのかもしれま
せんねー。

というわけで、アライさんのこの話を参考にして、今の自分ならなんとか
防げる、「土手撞きにしない」「撞き辛にしない」「真っ直ぐにしない」といった
若干のポジションミスをしないように注意しました。意外と、ショットする前に、
このラインでいいけど、こうなってはダメっていうのを確認しておくだけでも
効果はあったように思います。

なんとなく、このラインの感じでこの辺に。。。では失敗してしまいそうな
ことを事前に防ぐように意識するわけですねー。なんか結構前にも記事に
したような気がするんですが、”やりがちなダシミスを消す”っていう感じ
ですかねー。これが自然に身についてくると、まあ入れやすくもなるわけで。
いい循環が始まりそうなので、今後も気をつけていけたらなと思います。

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