ノーマルシャフト効果

LINK帰りに電車の中から思いつくことを携帯から投稿してみましたが、
うまく記事が書けたようですね！

いやー、本日も最高クラスに暑い！昼間都内を歩いたのですが、汗ダラダラ。
日傘をさしている人の数が例年より圧倒的に多いと感じるのは僕だけで
しょうかね？帰宅してからしばらくの間は外にいるより汗をかく生活にも
だいぶ慣れましたね（苦笑）

さて、本日もずっと1人練習しかなかったわけですが、ずっとノーマルシャフト
で練習しました。明らかにいろいろなことが変わってきました。

最初は1人14-1とかやりながら実際に撞く感覚を深めていきました。で、
結局、ノーマルを使ってるもんだから、無意識に制限でもかかるんでしょう
かね？使用する左右の撞点の範囲が自然と狭まっていたようです。
で、芯に近いところで、本来の厚みにしっかり狙うように自然とシフトしていて、
手玉の本来の自然な動きの割合が圧倒的に増えてきたようです。

そんな中でもちょっと多くヒネリたい時は慎重に構えるようになるので、それは
それで、それほど外さないといったいい循環がめぐってました。僕はフリを
つけて薄め薄めでとって、極力ハードショットをしないタイプなので、こんな
感じがいいのかもしれませんね。

一時期自分がやりたかった、芯に近い撞点でのいろいろなショットが出来て
途中自分でもビックリしたこともあったくらいでした。こういった感覚、続けて
いきたいものです。

それと、面白い事も発見しました。このノーマルシャフト、OB-1より”押し”
がよくかかるんですね。手玉の動きが違います。最初はちょっと戸惑いました
が、使っていくうちに面白くなってきました。一方、”引き”に関しては、何故か
圧倒的にOB-1の方が切れますね。不思議だなーと感じながらも、そういった
違いが少しは分かるようになったんだなーと感慨深くもありました。いや、
実は対して分かってないのかも（苦笑）タップの違い？かな？

そんなこんなの中、自分の球撞きの中でもっとも大事なことができているときは
それなりに入るんです。それは、もう遥か昔から何度も何度も書いてきましたが、
”的球から目を離さない”なんです。僕のビリヤードにおける”座右の銘”といった
ところでしょうか（苦笑）

テイクバックのタメも結局これをするためのものだし、しっかり厚みを狙うのも
これをするためなんですね。ノーマルシャフトでもこれが出来ていれば、
しっかり入るし、しっかり出せる。さらに自然な動きが出せるってことで、
当面はノーマルシャフトでしっかりとこれを固めつつ、基礎を固めていければ
なと感じました。

後は相撞きですね。このスタイルでゲームした時にどうなるか、不安たくさん、
楽しみたくさんってところでしょうかね。少しは”ノーマルシャフト効果”あると
嬉しいなーなんて思ってます。でもやっぱりハイテクシャフトの良さは
捨てがたいですけどね！

↓　っていうか、ノーマルシャフトのタップ、8年くらい前のものですね。。。
　　　そんなの使えるんだーと、思っても思わなくてもクリックお願いします！

皆さんのいろいろなコメントも募集中です！！