顔の位置

今日も仕事帰りにC9へ。昨日の反省も含めて、練習練習ですね！
少し長めに撞くことができました。

ちょっとだけ1人練習で、ロングストップや芯撞きの練習というか、
確認を実施。とにかく、見えている厚みに手玉を真っ直ぐ運べる
ように、基礎が大事なんですよね。

その後は、SGさんにがっつりもんでもらいました。いやー、
しっかし、あれですね、C9の常連さんたちの中でも最強クラス
のA級を相手にすると、あまりにも自分との差を見せられ、
感じて、どうにも微妙な感覚に陥りますね。

とりあえずは、何回かに1回くらいしかゲームを取れませんでした
が、途中から、”球を楽しむ”のと”キューを出す”っていうのを
意識しました。萎縮していても、回ってこなくてもしょうがないので、
とりあえずは自分のターンで全力を尽くしましょうって感じです
かね。

渋台で撞きましたが、あのレベルになると、ほとんどの球が
真ん中から入っているので、まあ、多少はシュート確率が減る
でしょうけど、相手はもっと減るので、結果として、より差が出て
しまうような感じです。人間ですから、日によってはもっと戦える
んですが、やっぱりこの”シュートの正確さ”の差は大きいです
よね。もっと頑張らないといけないですね。

で、昨日ちょっとふれた”良さそうな感覚”については、今日
いろいろと確認してみたかったのですが、相撞きの中だった
のでそこまではゆっくり確認は出来ませんでした。それが何か
といいますと、、、

”顔の位置を少し上げる”　です。

もちろん、アゴのすぐ下をこすれるように構える人が多いとは
思います。自分もよーく狙うときは自然とそうなるのですが、
これが僕にとっては”窮屈さ”を生じていたようです。

今のフォーム特性上でしょうか、体格の問題とかでしょうか、
そこまで顔を下げると、なんか猫背になっているような感じが
して、またストロークがちょっと窮屈な気がしました。なので、
顔の位置をちょっと上げ、キューとアゴの間に指3本分くらい
の隙間を作るようにしたら、姿勢もよく、また懐も広まった
ような感じがしたのです。
後でビリヤードウェーブを観返していたら、レイズもそれくらい
間が空いてましたね。

この感じで撞くと、特にドローとかの感じがとっても良かったので、
そのあたりの確認と、厚みを狙うイレへの影響があるかどうか
あたりですね。とにかく、コンセプトとしては、”気持ちよくキューを
出す”っていうことがあるんですよね。

まあ、相撞きの途中でそういった感じで撞けて、感覚が良かった
球もあったので、今度じっくり確認できるときにやってみたいと
思いました。

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