大井直幸VSエフレン・レイズ

本日は午前中のうちに実家から戻ってきました。午後から撞きに
行きます。”あるお方”とです。

お昼の間、家事とかしながら時間があったので、昨日録画しておいた
ビリヤードウェーブの大井直幸VSエフレン・レイズの試合を観ました。

ジャパンオープンのベスト8ですね。結果からいうと、レイズが8-8の
ヒルヒルに持ち込んでマスワリ終了というハメ技！？（笑）で勝利。
大井プロは8-5だったかな？このマスのセーフティ失敗スクラッチから
撞かせてもらえませんでした。途中は5連マスだしたり、風も吹いて
いた感じでしたが、最後はレイズにうっちゃられました。

お互い調子良かったようです。ポケットも多少甘かったのでしょうか、
入れ合いになってましたね。とりわけ、レイズのポケットギリギリの
カコカコが全部入ってくれていたのと、手玉の動きは改めて圧巻
でした。

思うに、レイズ・ブスタマンテを代表にフィリピンのプレーヤーは、
タッチが柔らかく、キュー切れも凄い。すなわち、僕も課題にしている
”インパクトを遅らせる感覚”が体に染み付いているように思います。
するとどうなるかというと、先球に力が十分に伝わるので、意思を持って
ポケットに走るような感じになり、カコカコしたときのポケットイン率が
他の選手より、若干高いんじゃないかなと。

解説の横田プロも「何故かレイズは入ってくれる」とか言ってましたが、
抽象的には「レイズ（神様）だから」（笑）　具体的には上記のような
理由があるんじゃないかなーなんてね。僕の勝手な想像ですから、
違うよ！って方は、聞き流してくださいね。

そんなこんなで、とっても面白い試合でした。先日のカーVSデルーナ
とはまた一味違ってね。間違いなく世界トップレベルですね。日本人
選手たちも応援してます！ぜひ頑張って下さい！！

↓　穴前カコカコもワンクリックで解消（笑）お願いします！