への字の配置の活用

さて、本日は昨日よりだいぶ体調が良くなりましたが、
ちょっとめまいがしたので早退して医者に行って来ました。

まあ、だいぶ回復しているので、家でのんびりと前回の
ブスタマンテVSリニング　の試合なんかを見返してました。

ふと、気付いたことがあります。横田プロも言っていましたが、
球筋が似ているんですね。この2人。
さらにレイズも加えても似ていると思います。フィリピン系の
独特な感じでしょうか。

で、何が特徴的かと言うと、、、
への字を有効活用している　様な気が
します。

への字の配置にして順下とか、順上でネクストを取るのが多い
ような気がします。自分も最近はこのへの字の方に取った方が
ネクストが出しやすい場合はそうするようにしているので、その点
でも参考になります。

以前は、への字はイレが難しい感覚もあったのですが、最近では
それほどでもないので、恐れずにそこにポジションできますね。
これも成長の証しですかね。

それと、何気なーくみてると見落としがちだが、重要な点が
ありました。それは、極力撞きづらにならないようにすることです。
意外とある落とし穴として、距離・フリはばっちりなのに、キューが
届かない(T_T)っていうふうにしちゃうことってありませんか？？

自分の体の特徴を熟知し、台のどこまでなら余裕を持って撞けるか
っていうのを知っておくといいなと感じました。距離・フリはいいのに、
レストで撞かなきゃいけないなら、多少距離は出ても、フリは
違っても、届くところで撞いた方が確率が高いと思うんですよね！

ってなわけで、明日あたりにはさすがに回復して撞きに行きたい
ものです。

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