ヒジの位置

いやー、球休みのはずが、今日はC9に行ってしまいました。
昨日撞いていない分、ちょっと新鮮でした。ちょっとだけね（笑）

まあ少し楽しめたのでまずは良しかな。技術的にはマスワリ
なんて程遠く、ローボールからの取りきりもほとんどなく、
収拾ついてませんが、まあこんなもんかと思って半ばあきらめ
つつ、そんな感じで撞いてました。

ただ、それなりに試してみたこともあります。ヒジの位置を下げて、
なるべくキューを平行に出せるようにストロークしてみました。
やはりこれだといい感じで撞けるというか、キューが立っている
ことによるカーブなんかがなくなるので、その辺がいい。
いつもはヒジの位置が高くて、キューが斜めなんだよねー。

しかし、ヒジを下げると、場所によっては、右手がレールにぶつかる
のが気になるのと、ドローの撞き方が難しくなってしまった。
それと、顔の位置からキューが下がるので、目線の高さも変わる
かな。じゃあ、どうするかと考えてみた。

要は、”使い分け”ですね。この撞き方で問題なく撞けるときは、
これを実践して、ロングドローとか必要なときは、今までの
ような感じで撞く。基本顔の位置はキューの高さまで下げる。
ただし、キュー出しが窮屈にならないように。ってな感じです。

まあ、即席なのでまだまだどれも中途半端な感じ。結局最後の
ほうは、開き直ってとにかくキューを出そうって感じで撞いたら、
少しは良くなった感じがした。

次回ゆっくり練習する時は、今までの課題を見返しつつ、
ヒジの位置とキュー出しにも着目して撞いてみようと思う。

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