ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

自分のスタイル

本日は実家に来てます。午後はトラクターで畑と田んぼを
”かっぱき”ました。なかなかの重労働でしたね(>_<)

夜少し時間が出来たので、BOCに撞きに行けました。これで
1週間皆勤です。bludworthはC9に置いてきたので、今日は
DPで撞きました。

皆勤なのはいいのだが、全体的にはここ最近は不調。思うように
なかなかいかないものです。今日は1人練習を2時間ほどしたが、
やっぱり微妙な感じ。で、いろいろ試行錯誤していたら、気づいた
ことがありました。

昨日なんかも感じてたんだけど、
キュー切れが悪い んですよね。
なんか。

で、何故だろう?といろいろストロークやらタメやら確認
してたんですが、どうやら、、、
力んでる っぽいのね。

自分にプレッシャーをかけて撞いていたためか、とにかく
入れたい!っていうのが先行してて、力んじゃってたみたい。
なので、初心に帰って、”脱力ストローク”です。するとどうでしょう、
ドローの時の撞く音が変わるんですね!

どうやら特にドロー(というか下の撞点を撞く時)のときに力みが出て
撞いた時に変な音がしたり、ちょっと変な回転がかかってたりしてた
のね。要はちゃんと撞点を捉えてない感じ。タップがかんでない感じ。

しかし、脱力ストロークを思いっきり意識して、リラックス&タメで
ドローをすると、甲高いいい音がしました。すなわち、ちゃんと撞点を
捉えて、タップもかんだって事。それまでよりもキュースピードが
なくてもスルスルスルって戻ってきました。

これですよ!これ!全体的にこれが出来てなかったため、力んで
撞いて外してまた力んでっていう負のスパイラルだったみたい。

で、僕が脱力ストロークを意識するときにイメージするのが、
フランシスコ・ブスタマンテ です。

そう、全日本選手権ジャパンオープンを制したフィリピンの英雄
です。とにかくすごくストロークが柔らかい。あれをイメージします。
手首のぐにゃぐにゃ感とかそういうところではなく、あの柔らかさを
いただいてイメージしてます。

そんな感じの脱力ストロークに、ここまで固めてきたテイクバック
のタメを融合させて、自分なりのストロークというかスタイルを
確立出来たらなー、というか確立せねばと今日感じました。

てなわけで、本日の発見をもとに、キュー切れも戻りそうだし、
次回の練習では自分のスタイルを固めるように努めたいと思う。

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