ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

きれいなドローとは

昨日の夜は遅くなってしまいましたが、C9に寄りました。
金曜の夜なので、遅いスタートでも十分撞けたかなって感じ
です。毎日こうだといいなと思いつつ、そこは社会人ですから
ね(笑)そうもいかない練習時間の中でいかに効率よく上達
できるか、永遠のテーマです。

さて、久しぶりにこられたHYさんと少しだけ相撞きしました。
ちょこちょこは外してくれたけど、1ヶ月以上空いているのに
あんだけ入れるんだからさすがです。と思わされました。
この安定感なんだよね、A級は。そういったところを見させ
られると、まだまだだなって思う。自分の好調時がA級
ではなくて、不調時でもA級の球が撞けるように、目標は
高くですね、はい。がんばりましょう。

しっかし、見れば見るほどHYさんのドローってきれいなんだ
よなー。とっても羨ましい。では、どういったドローがきれい
って思えるのか?

まず、「真っ直ぐきれいな回転で戻ってくる」です。僕なんかだと、
真っ直ぐ引いたつもりでも、若干右に左に回転します(苦笑)
この、”あるべくした回転”で戻ってくるのを見るときれいだなと
思います。

次に「絶妙なキレ・力加減」です。とにかく、キュー切れがいいと、
”そんなに弱く撞いてこんなに戻ってくるの!?”っていう球が
できます。自分が引きたい分だけを必要最小限の力で、必要
最大限のキュー切れで戻してくる。これ、理想。

以上の2つをこなしてくるHYさんのドローは惚れ惚れします。
別に、ロングドローの事を指しているわけではありません。
通常の取り切りの中で何気なく、1ポイント分引くとか、
ストップさせるとか、少し横に出しつつ戻すとか、そういった
地味なところにこれらが隠れているので、よく観察しないと
分かりませんが、自分にとっては、とっても真似したい
”感覚”です。

短い時間だったけど有効に勉強させてもらって、その後は、
結構な時間1人練習。毎度毎度徹底しようとしている課題を
固めようと必死に撞いて、気付けば終電が近く。。。もっと
出来たらよかったなー。

いろいろ見ているもの、自分の理想の球を追いかけると、
撞けば撞くほど自分が未熟なのが分かってしまって、
現在ちょっと停滞気味。。。ここはいっそ、未熟なチャレンジャー
の意識で撞いていないとダメかな!?

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