自分の課題の再確認

今日も撞きに行きたかったのだが、家族が熱出したり、
甥っ子、姪っ子の面倒を見たりドタバタだったので、
残念ながら断念しました。日ごろお世話になっている人たちを
置いては行けませんでした（苦笑）

しかしながら、本来であれば、この3連休は”ジャパンオープン”
を見に行きたかったのね。そう、それも予選・決勝とも。
今年は家庭の諸事情により無理だったが、来年こそは！
という思いです。

一体誰が優勝したのでしょう！？ちょっといつも見ているブログ
を覗いてみたが、まだ書き込みはなされていないようでした。
まあ、明日にでも戻ってC9に行けば詳細はわかるでしょうね。

今日は球を撞いていないので、日記は特にないのだが、
最近の課題をちょっとまとめて見たいと思う。

＜フォーム＞
頭・肩・肘・手首がキューのライン上になるように。
右手中指の付け根を少し意識し、手首を巻き込まないように。
キューは顎の真ん中を通す。
右手首は右腰から握りこぶし1.5個分くらいのところ。
スタンスは左足を意識し、毎回同じように取る。

＜ストローク＞
構えるときにグッとタメるように構える。厚みを十分に確認。
テイクバックの頂点でタメを作る。常に”脱力”ストローク。
加速するようにショット。強くても弱くても”しっかり”撞く。
ショットした手玉が的球にヒットするまで、目線を外さない。
ロング・土手撞き、立てキューの時も過剰に意識しない。

＜ショット＞
ショットするときのイメージ作り。何をするか決めないで撞かない。
極端なヒネリ、極端なドロー、極端なフォローは極力しない。
”球なり”で取れるように。球の転がる方向、ラインを意識。
”ありがちなダシミス”を先回りして意識し、そうしない様に撞く。
　例）弱く撞いて止まるかな？だったら、最初からワンクッション
　　　多めにする。
　　　基本、真っ直ぐにしないようにする。
　　　ラインダシじゃないときに、”強い”か”弱い”かだったら、
　　　まだどっちのミスがいいか把握しておく。　　　　　　　など

＜その他＞
自信を持って撞く。
集中力を高めて撞く。
楽しく、我慢強く、粘り強く、勝ちたいと思う。
相撞き、試合の時、その他のマナーを忘れずに。

ってところでしょうか。はっきりいって上記のことが自然と出来て
いるときは、すごく入ります。ただ、いろいろ欠けるとそれなりに
なります。そう、総括した課題は、上記の課題が出来る
”アベレージを上げる”ことです。

さて、結局の所、試合とかで、意識することが多いとその分
集中力が散漫になって悪い展開になる。よって、いろいろな
ことが無意識で出来るように、努力していきたいと再認識
しました。頑張っていきましょう！