DPキュー試し撞き

早速DPの試し撞きも兼ねて、BOCに行って来ました。

いつものHさんと相撞きしながら、いろいろ試してみました。

まず、第一感、”太い！”です（笑）バット・シャフトとも、まず
太い。シャフトに関しては、シャフトの先端から1/3くらいの
ところから、急激に太くなっているので、何か理由があるのかな？
って感じました。

タップは何がついているのか分からないが、そんなに悪く
なかったです。まあ、これは後でいかようにもできますね。

で、実際に撞いた感触は、”フィーリング合う！”です。これは
かなり嬉しい。純正シャフトで、太い（笑）のにも関わらず、
全体的にそれほど違和感なく撞けました。マスワリまで
出ちゃって、これいいんじゃない！？って感じです。

ただし、トビに関してはやはり純正なだけあって出ますよね。
ただ、相撞き終了した後、ちょっとHさんと一緒に研究して
みたら、タップひとつ分くらいで、それほど”トビ”は出ず、
キレとヒネリのノリは抜群でした。それ以上の撞点を端に
ずらすと、今度は一気にとんでもない量の”トビ”が出る
ようです。すなわち、撞点の限界点の中で撞く分には、
問題なく、且つそれでも十分なキュー切れを発揮出来る
ようです。

おそらく、シャフトの先端から1/3くらいのところで太く
なっていると言うという事は、それ以上は特にキューを
出さない撞き方で十分だという事なのだろうという意見に
二人で落ち着きました（笑）

ただ、自分の感覚ではちょっと撞きにくいので、明日にでも
自分の感覚に合うように削ってみようと思います。
スムーズな感覚になるくらい細くする（普通にする）と、
また変わってくるかもしれないけど、それもそれで楽しめる
かなと。

最近ちょっと純正もいいかなと思えてるので、ファーストキュー
に取って変わるか！？といった感じです。

マスワリカウンター　＝　22