週末球日記〜いろいろな発想〜
週末の球日記を。
<土曜日>
C9で球撞き→C9でK-1観戦→飲んで帰る といった感じ。
初の試みで、「ペア5-9」をSKさん、H君、M君と4人でやった。
5-9なのに交代で相手と組んで撞いていくんだから、変な感じ
だった。ペアマスワリもくらったし、最近はよくマスワリをくらう(苦笑)
<日曜日>
同じようにC9で球撞き。アメリカ人のMLさんにいろいろと教えて
もらった。
この配置。さてどうやって奥の方にある9番に出すでしょう??
6番も手玉もタッチしてます。
答えは、斜めにクッションに向かって左下を撞きます。すると
6番はポケットインされて、手玉は膨らんで引けてきます。結果、
長クッション1〜2ポイントくらいに手玉が入って、ばっちり9番に
出ます。
ちなみに、左側の短クッションに同様の感じでくっついていても、
同じようにややクッションに向かって左下を撞くと、長→長と
走って、同じように9番に上手く出ます。
次にこれ。ポケット前の6番を入れたい。これは単純に奥側の
長クッション1ポイントくらいを狙って”芯突き”すると、行って帰って
また行ってって感じでポケット出来ます。思ったより簡単です。
ではこれはどうしましょう?9番はサイドポケットにかかってます。
すなわち、普通に9番をコーナーに入れに行くと、100%スクラッチ
します。
答えは、超スローでほんっとにコツンって当たる感じで撞きます。
そしてツノを使って隠します。ツノにちょっと当たってクッションに
入ったことになるので、そこで止まるのがベストです。ちょっとでも
強いとスクラッチしますが、もし決まればこれ以上ないセーフティに
なります。
で、最後はこれ。短クッションにくっついてる6番、手玉のところを
どう処理しましょう?
答えは、短クッションに向かって撞く、です。6番は意外と右奥の
コーナーへ向かいます。手玉はそのままの位置で止まります。
すなわち、入ればそのまま9番いけるし、外れても非常に難しい
配置が残ります。
ってな感じで、お恥ずかしながら今の自分にはない発想をいろいろ
と見せてもらいました。その後3h以上は相手してもらいました。
やっぱりダシを練習した方がいいってことで、とにかく4つの球の
取り切り練習→5つの球の取り切り練習ってのをやった方がいい
とのこと。最後の方はしばらくその練習に時間を費やしました。
ここ最近は不調気味です。ただ、要因はわかってます。ダシの
方へ意識の重みを持つようにしたので、イレがやや弱っている
のです。今までどおりイレ重視でいけばそれなりの調子は保って
イレ倒し系でいけるのも分かってはいるのですが、そこから
やはりもう1段階上へ行くにはダシをどうにかしないとって感じ。
ここでもやっぱり成長するために1歩引くという段階の状態。
しばしガマンして勝てない時期が続いてもダシを磨いていこうと
思う。
それともう一点気になるのが、最近7番、8番で外してしまうことが
多い。ハイボール恐怖症になりつつある!?(苦笑)ので、必ず
6番以降は外さないように固めていきたいとも思う。
週末で16〜17時間も撞いたかな。どんどん頑張っていこっと!
<土曜日>
C9で球撞き→C9でK-1観戦→飲んで帰る といった感じ。
初の試みで、「ペア5-9」をSKさん、H君、M君と4人でやった。
5-9なのに交代で相手と組んで撞いていくんだから、変な感じ
だった。ペアマスワリもくらったし、最近はよくマスワリをくらう(苦笑)
<日曜日>
同じようにC9で球撞き。アメリカ人のMLさんにいろいろと教えて
もらった。
この配置。さてどうやって奥の方にある9番に出すでしょう??
6番も手玉もタッチしてます。
答えは、斜めにクッションに向かって左下を撞きます。すると
6番はポケットインされて、手玉は膨らんで引けてきます。結果、
長クッション1〜2ポイントくらいに手玉が入って、ばっちり9番に
出ます。
ちなみに、左側の短クッションに同様の感じでくっついていても、
同じようにややクッションに向かって左下を撞くと、長→長と
走って、同じように9番に上手く出ます。
次にこれ。ポケット前の6番を入れたい。これは単純に奥側の
長クッション1ポイントくらいを狙って”芯突き”すると、行って帰って
また行ってって感じでポケット出来ます。思ったより簡単です。
ではこれはどうしましょう?9番はサイドポケットにかかってます。
すなわち、普通に9番をコーナーに入れに行くと、100%スクラッチ
します。
答えは、超スローでほんっとにコツンって当たる感じで撞きます。
そしてツノを使って隠します。ツノにちょっと当たってクッションに
入ったことになるので、そこで止まるのがベストです。ちょっとでも
強いとスクラッチしますが、もし決まればこれ以上ないセーフティに
なります。
で、最後はこれ。短クッションにくっついてる6番、手玉のところを
どう処理しましょう?
答えは、短クッションに向かって撞く、です。6番は意外と右奥の
コーナーへ向かいます。手玉はそのままの位置で止まります。
すなわち、入ればそのまま9番いけるし、外れても非常に難しい
配置が残ります。
ってな感じで、お恥ずかしながら今の自分にはない発想をいろいろ
と見せてもらいました。その後3h以上は相手してもらいました。
やっぱりダシを練習した方がいいってことで、とにかく4つの球の
取り切り練習→5つの球の取り切り練習ってのをやった方がいい
とのこと。最後の方はしばらくその練習に時間を費やしました。
ここ最近は不調気味です。ただ、要因はわかってます。ダシの
方へ意識の重みを持つようにしたので、イレがやや弱っている
のです。今までどおりイレ重視でいけばそれなりの調子は保って
イレ倒し系でいけるのも分かってはいるのですが、そこから
やはりもう1段階上へ行くにはダシをどうにかしないとって感じ。
ここでもやっぱり成長するために1歩引くという段階の状態。
しばしガマンして勝てない時期が続いてもダシを磨いていこうと
思う。
それともう一点気になるのが、最近7番、8番で外してしまうことが
多い。ハイボール恐怖症になりつつある!?(苦笑)ので、必ず
6番以降は外さないように固めていきたいとも思う。
週末で16〜17時間も撞いたかな。どんどん頑張っていこっと!