脱力ストローク

今日は仕事帰りにC9へ。

さて実は今日は課題を持っていた。
�@グリップの位置、指（親指・中指・人差し指）
�Aヒジを固定
�B顔の位置
�Cストローク
を確認しながら、固定しようと望んだ。とにかくヒジを動かさない
ようにするにはどうすればよいかと苦労した。球は入らないし、
突き方も定まらない。

悶々としていたので、もういっそのことブランク前のように、自然に
構えて自然に突くようにして楽しもうと切り替えた。

そこで、全くといっていいくらい右手（キューを持つ手）に力を
入れないようにしてみた。本当にキューが落ちない・球を突いたときの
衝撃に耐えられる最低限の力しか入れないようにしてみた。

すると、なんとなんとこれが良く突けるではないか。
この後Iさんと4先1ゲームだけ試合をしたのだが、よく入った。
とにかく見えてる厚みに球がちゃんと飛んでいくのだ。余計な力が
ないから、余計にずれることもないのだろう。

キュー切れもよくなったような気がした。効かせようと思ったらより
力を抜くという事をやっと発見・理解できたような気がした。

ただ、土手撞きの時はこれでははじかれてしまうので、ほん〜の
少し手首を固定してそっと握ることが必要だが。

よって、強く引こうと思えば思うほど強く握ってしまっていたようなので、
これがかえって良くなかった。また、ヒジを固定するためにヒジに意識を
持って固めようとしていたが、力を抜いていた方が動かなくて結果的に
固まっている。

あ〜不思議なもんだ。よし、次回からこれでどんどん突いてみよう。