ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

手首

今日は仕事は早めに終わったものの、たまにはそのまま帰って
あげようというこうとで、C9には寄らず早めの帰宅。

しかしながら悶々といているので、結局夕飯食べて風呂に入った
後、フォームチェック・ストロークチェックの素振りを実施。
しかし最近は暑くなってきて、エアコンをまだ使用していない
我が部屋の中はサウナのようですな。

さて、素振りの時はだいたいいつも右手が右腰からどれくらい
離れているかをチェック(これまでの感じだと、握りこぶし1.5〜
1.7個分くらい離れているのがよさそうだ)。
色々な人の利き手の握りこぶしの位置を見ていると、自分は
結構、オープンめなのかなと感じる。

後はキューの位置がアゴの中心にあるかどうか(ほんの少し
効き目の左目より)もチェック。

その後ストロークを色々な力加減、撞点の高低、キューの出し方で
突いた後、真っ直ぐ出ているかを確認。

ところで、あるサイトに興味深い記載があった。
右利きで左利き目の人は、右フリと左フリで厚みの見え方が
かなり違う。これかな〜り納得。これに対してより良くするには、、、
�@なるべく効き目の下にキューを通すのではなく顔の中心くらいに
キューを置く。
�Aスタンスをオープン気味にする。
こうすると狙いやすく、キューも出しやすくなるとの事。
逆に利き腕と利き目が同じ人は、利き目の下にキューを通して
クローズド気味でもやりやすいようだ。
これも納得。

さてここで1つ気になることを発見。どうやらストロークの際に
ゆ〜っくりバックストロークしてピッと出すのを固めているのだが、
この時、右手首を使いすぎているような気がする。
右手の手首から先の動く幅がだいぶ大きく、確かにそれによって
ピッとなっている感じはするが、ブレ幅も大きいかもしれない。

右手の手首から先の動く幅を半分くらいにすると良さそうなのだが、、、
実際に突くのは今週中に行けるかな?試してみよう。