BIZENな取りきり
さてさて、さっそくこの前の土曜日・月曜日とBIZENタップの試し撞きに行ってきました!!
いやーー、イイですよっ!ほんと、イイですよっ!!(≧◇≦)
土曜日は初日でしたので、まだまだ成形しきれていない&撞き締まっていないような感じだったとは思いますが、とても感触が良くてですね!その感じをお伝えしたくて、YouTubeの方に動画をアップしました!
そしてそして!
土曜日の球撞きの後、タップ側面などの成形をしっかりしたのと、そこそこ撞き締まってきたこともあって、月曜日にはさらにイイ感じなったんですよね!!
その様子は、Twitterにて!
本日の
— ブラッドEX (@blud9) 2020年8月16日
BIZENな取りきり 1
🤗🎵 pic.twitter.com/tSSFb3tH3m
本日の
— ブラッドEX (@blud9) 2020年8月16日
BIZENな取りきり 2
🤗🎵 pic.twitter.com/JxlYfpeNc1
と、まあこんな感じでございまして、現在のところ満足満足でございます(^_-)-☆
ちなみにですが・・・
特にこの2日間の球撞きにおいては、BIZENタップともう1つ変わっている点がありまして・・・
それは、「改良フォーム」です。
この春の自粛期間~最近まで何度か真正面からの自撮りをしているわけですが、どうしてもキューを真っすぐ引いて真っすぐ出すということが出来ていなかったのです。それを何とか改善すべく手はないかと、長年なんともできていなかった重い腰を上げましてね。。。
とにかく自分の中でキューをもっと真っすぐに振るためにはどうすればいいか?と試行錯誤したり、真後ろからレーザーを照射して検証してみたり(笑)したわけです。
結果、「右肘」が少し内側に入りやすく、それによって極端な話サイドストロークのような形になっているのではないか?ということが分かりました。なんとなくですけど(苦笑)
よって、右肘をしっかりと外に出してみよう!!と変更しているのでした。
変更後の結果は良好なので、効果があるのは間違いないと思われます。
まぁ、、、パッと見どこが変わってるのかほとんど分からないと思いますが、本人まだかなり右肘を外に出っ張らせているような感覚です(;^ω^) 少々気持ち悪いんですが、過去の経験からもそれなりに撞いて2ヶ月とか続けると様になってくることが多いので、その感じで頑張りたいなと思っている次第です。
ということで、引き続き細々と頑張っていきたいと思います!!(^^)/
BIZENタップ
さてさて、いよいよ到着いたしました!!
ジャーーン!!
先日、YouTubeで行われた土方Pのプレゼント企画に当選し、BIZENタップをいただけることになっていたのです!!
当初は7月上旬の発売予定でしたが、1ヶ月ちょっとずれ込みまして、やっと販売となったようです。それに合わせまして、当選者にも送付されたって感じですね。
到着する前々から、どのシャフトに付けようかな~といろいろ悩んでおりましたが、スペアのHP2に付けることに決めました。で、その後は「座」をつけるかつけないかどうしようかな~と考えていたのですが、、、
結局、イグナイトプレートを付けて、その上にBIZENタップをつけようと思いましてね、、、さっそく作業に取り掛かったわけです。
思いの外イグナイトプレートが硬めでやりにくかったですな(苦笑)
そして、なんやかんややってそれなりに形になったのがこちら!
まだ完全に成形しきっていないですが、おおよそ使える状態になりました☆
BIZENタップ自体は、側面をカットしている感触としてはわりと柔らかいかも?って感じでしたねー。削り易かったです(イグナイトプレートが硬めだけになおさら・・・(笑))。Rをつけるのもそんなにガツガツせずに出来たので、付けてからはわりと早く作業できた気がします。
ということで、さっそく自宅の7f台で撞いてみると、、、
側面を削っていた時にイメージしたほどは柔らかくなさそうです。わりと硬めな印象で、撞いたショットに対して素直な感じというんでしょうか。使いやすい気がしました。・・・とはいえ、7f台では出来ることが限られるのと、距離も近く弱めのショットばかりになるのでそうそうすぐに評価できるものでもないかなと。
ですので、次回また早朝練習に行った際にでもじっくりと考察・検証してみたいと思っている次第です。
ツイッターなどでテスト品を付けてレビューされてる方々をチラホラとお見掛けしましたが、軒並み好評価が多いようなので、、、そのあたりを楽しみにしたいところですね!
なお、、、詳細はこちら
〈BD〉極上の撞き味を今ここに。牛革積層の『BIZEN TIP』(ビゼンタップ)、8月20日一般発売開始! - ビリヤードデイズ
ビリヤードデイズさんの記事をご覧ください。
一般発売は8/20とのことです!
改良フォーム自撮り
さて、先日真っすぐ引いて真っすぐ出すのは難しい!という話をしましたが、ここいらでガッツリとフォームを改良してみようと試みてます。数日間あーだこーだやってみた結果、、、現在はこんな感じになっております。
本日の
— ブラッドEX (@blud9) 2020年8月12日
改良フォームによる
ストップショット🤗
少しずつ良くなってきてる気はする!!😆😆 pic.twitter.com/DfO11jRW06
(ツイッター @blud9 連携です)
真後ろ上部からも録ることが出来たので、こちらもどうぞ!
なお、、、前上側からは録れなかったのですが、真後ろ上側からは録れたので、、、
— ブラッドEX (@blud9) 2020年8月12日
わりと真っ直ぐに振れてる気がするっ!?🤣🤣 pic.twitter.com/Djh8k8ZaKr
(ツイッター @blud9 連携です)
主に何をしたかと言いますと、、、
右肘をしっかり外に出してみました!傍目にはあまり分からないかもしれませんが、本人はめっちゃ外側に肘を出してる気がしてます(笑)
そもそも昔から、右肘が内側(体寄り)に入りがちで、かつその状態からなのでサイドストロークみたいになりがちだったのです。そのため、テイクバックで内側に引いて、弧を描くように出ていく感じだったのではないかと。。。
なので、まずはしっかりと右肘を外側に出して、地面に対して垂直に、右肘ーグリップー右足がラインに乗るように、、、などと意識してみたわけです。
そのうえで、構えた時に右に向きがちというのを修正すべく、ブリッジを今までよりもほんの少し左に置いてみたり、意図してテイクバック時に外側に引くように意識してみたり、、、いろいろ組み合わせた結果が先ほどの動画になります。
おおよそ今の自分にとってはこれが真っすぐ構えて真っすぐ引いて真っすぐ出すという形なのかなーと思います。基準ができてくれれば後はそれらを固める!&ズレが生じたときのチェックポイントとする!という感じに出来るかなーと思ってます。
さて、久しぶりにフォームなんぞいじってますが、、、どこまで続くか?(笑)
キューを真っすぐ出す?
さてさて、暑い日々が続いております。皆様いかがお過ごしでしょうか?
ビリヤードに関しては、相変わらずのペースで細々と続けております。毎週土曜日の朝練が恒例で、それ以外に休日の朝練ができれば、、、ってところでしょうか。。。
現在ホームは平日の夜とか休日の昼間とかどんな感じなんでしょうね~?以前と変わらない感じで人が集まっているのか、、、やはり少ない感じなのか、、、
再開されたマンスリーには、貼り出される結果表を見るに以前ほどではないですがそこそこ人は集まっているようですね~。皆さんどんな感じで球撞きを続けていらっしゃるんでしょうか(^^)
今回は、 キューを真っすぐ出す? といったお話です。ここでいう「真っすぐ」というのは、主に「左右に真っすぐ」という意味合いです。
なぜこの話題が?と言いますのも、なかなかホームに球撞きに行けないもんですから、自宅の7f台を活用することも多いのですが、その際に自分の撞いている姿を正面から撮影してみたのです。
で、正面から撮影してみると、まあこれがキューが真っすぐ出ていない(;^ω^)
僕の場合、テイクバック時に体寄り(左へ)にキューを引いて、フィニッシュの時はキュー先が左を向いていることが多いことがわかりました。要は、極端に言うとサイドストロークみたいな感じでキューも弧を描くような軌道になっている感じですね。
それではこれくらい体寄りに引いちゃってるわけだからもっと体から離すようにテイクバックしてみて・・・とか自分の中で意識して再度撮影してもこれまたそれほど変わらないというか・・・変わっていると今度は先球がどそっぽだったり。。。(;^ω^)
なかなかに真っすぐ引いて真っすぐ出すというのは難しいようです。
これでもセンターショットが入るわけですから、インパクト直前後はそれなりに真っすぐになっているんだろうと・・・思いたいところです(笑)
こういった部分をどこまで矯正するか?もうなかなか直せないから矯正せずにいくか?といったところも悩ましいですねぇ~。球撞きにおいて目指すところだったり、かけられる時間だったりと相談なのかな~とか思いました。
自分レベルで、この時間の少ない球撞きライフの感じで、試合での確固たる目標もそんなにないわけですから、、、そこを気にせず他の練習をしていくか?そこを徹底的に改善させることを”楽しむ”か、、、ちょっと考えてしまいますねぇ~。
長い目で見るとそんな感じなんですが、とりあえずのところは、前回の練習では少し体に近いところからキューを出すように意識してみました。これまで無意識ですと右から左にキューが出てしまうわけですから、ちょっと意識して体に近いところからほんの少し右めにキューを出すような感じですかね。
前回の練習の範囲においてはこれがわりといい感じだったので引き続きやっていこうと思っております。1回1回のホームでの球撞き間隔が空くのがちょっと残念なのですが、当面は仕方がないですかねぇ~(;^ω^)
皆様はどうでしょうか?キューを真っすぐ引いて真っすぐ出すことは出来てますでしょうか?意識してますでしょうか?それとも、そもそも真っすぐできるようなものではないと思ってますでしょうか?
このあたりもビリヤードの永遠のテーマであり魅力的なところなんでしょうかねぇ~。
引き球 考察
こんにちわ!
最近ではツイッターの方でさんざん引けない!引けない!!と呟いておりますが(苦笑)、ほんとーーーに引けないんですよね。たまに引ける方々がロングドローの動画をアップしてくれているのですが、だいたい皆さん2P-2Pで手前短クッションからどこまで戻せるか?みたいな感じでございまして。。。出来る方は手前短クッションからさらにセンターを越えるほど走らせております。
えぇ、、、
手前短クッションに届かせることすら困難な僕には未知の世界です(;^ω^)
ところで、この「引き球」ですが、最近は大きく分けて2種類あるんじゃないかと思ってます。
1) キューレベルを下げてそのままキュー出し長めに突っ込む感じ。肘も送り込む。ショート~ミドル用。引きの反応を速く出したい時など
2) キューレベルを少し上げてキュー出し短く止める感じ。肘は動かさない。ミドル~ロング用。引きの距離を出したい時など
で、僕は主に1) の方の撞き方しかできず。。。みたいな?これだとロングめになると引けないと思うんですよね~。ただ、「ころし球」みたいなショットはこちらの方がやりやすい気もしてます。
やはりロングめを引いてきて距離を出そうとすると、2) の方の撞き方を覚えないといけないのでは?と感じている今日この頃です。
実際にホームで両方をテストしていない(なかなかできない)ので、まだ自分の頭の中の妄想にとどまっている段階ですが、はたしてどうなることやら。。。
なお、、1) や 2) を実行するにあたって、その人その人の道具の向き不向きやストロークの向き不向きなんかもあるんじゃないかなと思ってます。
要は、やることは一緒でこう出来ればこういう結果が得られるのは一緒だと思うけど、、、そのやり易さ・合いやすさってのはそれぞれなんじゃないかなと。
(現時点ではメインのHP2兄は 1) はやり易そうですが 2) はやりにくそう。。。一方でHP2弟は逆かも・・・とか。。。)
そんなこんなですから、一概に「引き球はこうする!」とか「引き球のコツはこう!」とか言われても、もしかしたら上記のように用途・目的に合わせて引き球の撞き方が変わってくるようであれば、1つの方法に固執するのはよくないかもしれないな~なんても思いました。
以上、あまり引けない人が言ってもあまり説得力がありませんが(苦笑)、まぁ引けない人だからこそいろいろ考えているっていう話もあるかもってことですね。
ちなみに、先日ツイッターの方でこんなアンケートを取ってみました。
まあ、、、引き球が苦手と感じてる人は、全体の6割以上なわけですよ。。。
押しが苦手という人も結構いますが、やはりキューを利かせるショットというのは難しい(と感じる)ということなんですよねぇ~(;^ω^)
昔から、引き球というのは出来る・自信が持てると、単純に引き球が必要になった際に出来るというだけでなく、プレイ全体に余裕が持てるようになる、すなわち全体的なパフォーマンス向上につながる、、、と思っております。
最近では、実際に引けないし自信もないから、引き球が必要な配置になっちゃうとミスが多くなっちゃったり諦めモードになっちゃったりでして、、、なんとか引き球に少しでも自信を持てるようにしてパフォーマンス向上につなげていきたいと思う今日この頃です。
家庭用7f台
はい、皆さんこんにちは!ここのところずーーっと雨ばっかり降ってて7月も半ばを過ぎているというのに全然夏らしくないですよね(;^ω^) 雨の日が続くと頭痛が・・・というのがなんとなくわかってきた今日この頃です(苦笑)
ところで、先日ユーチューブの方に、自宅の7f台の動画をアップしました。
最近は新型コロナウイルスの影響も大きく、ビリヤード場に足を運ぶことを自粛したり、頻度を減らしたり、人の少ない時間帯にしたりと、いろいろ苦労されていると思います。そんな中、ビリヤード台まではいかないまでも台を自作して自宅で練習を続けているといったような話も聞きますね。
僕は2018年12月に引っ越しをし今は実家に戻っているわけですが、2019年2月に家庭用7f台を導入しました。
以降、ホームに球撞きにいかない日など、ちょこちょこと使用している程度でしたが、このご時世になってなんと大活躍してくれております☆(いいんだか悪いんだか・・・苦笑)
そんな感じなので、自宅に小さめの台を購入するのはどうなんだろう?と思っている方がいらっしゃるかもしれない・・・といったところから、今回紹介動画を作成してみました。以下に2つほど載せておきますので、よろしければご覧ください(^^)/
もしも何か質問等ありましたら、こちらのブログやツイッター(@blud9)やユーチューブの方にコメントください。
ではでは、早く心置きなく球撞きに行ける日が来ますように・・・(*^-^*)
ストローク考
そういえば、近況報告をしてなかったですね(;^ω^)
2/29にホームに球撞きに行って、それ以降は自粛・・・
5/7土曜日にホームに行くまで、実に10週間ほど間が空きました。それ以降、毎週土曜日の早朝3時~6時という時間帯のみ、ホームでの球撞きをしております。この時間帯には、いつも同じ常連さんが3名、、、最近4名に増えまして、顔を合わせております。ほかの常連さんとはほとんどお会いしていないので、、、皆さん元気でしょうかね?
この自粛期間及び土曜日以外の日は基本自宅の7f台にて基礎練習をしております。自宅に7f台があるとはいえ、せいぜい1日1時間程度しか撞けないので、それほど多くのことはできませんが、、、練習が「ゼロではない」というのは、ありがたい限りです☆
そんな状況の中、現在はストローク改善に勤しんでおります。
まずはこちらをご覧ください。
アマチュアの殆どが知らないストロークの秘密【トッププロでは当たり前】ビリヤード上達
で、こちらの記事もどうぞ。
これまでの僕は、、、
〇テイクバック時にキューを引き上げてしまい、、、
〇キュー出しは上ずりがち、、、
という、典型的な振り子のような一連のストロークをしておりました。ツイッター(@blud9)やユーチューブ(ブラッドEXチャンネル)などでちまちまとアップし続けている取りきり動画を観返してみても、そのあたりが顕著なのであります。
そんな部分を改善すべく上記の動画の内容を取り入れたストロークを研究しております。テイクバック開始時に一旦キュー先が上がるような感じでキューを引いて、テイクバックの頂点へ。そこから最後キューが上ずらないようにしっかりと真っすぐもしくは下めに向かってフィニッシュするように。という意識です。
ホームで球撞きする時間よりも自宅で撞いている時間の方が1週間の合計では長くなっているので、このあたりの基礎・ストロークを身に付けていきたいな~と今更ながらに思っておりますし、今のところ感じは良さそうなので、続けていきたいな~と思っております。
最近ではプロの方もアマチュアの方も、たくさんのユーチューブ動画をアップしてくれていますね。とても参考になるものが多くて、ありがたいです☆
(どうしても全部が全部観きれないので、ポイントポイントになってしまうのが、少々残念です(;^ω^))
現在のような半自粛期間に、基礎的な面として取り入れられるところは積極的に取り入れていきたいものですね!!