ビリヤードと日々の日記

趣味はビリヤード。エンジョイA級として細々とビリヤードを続けているプレイヤーの日記。近年はほとんど試合などに出れていません。元ブラッドワース使い。現在は極虎目のキュー達を使ってます。ツイッター「@blud9」やってます!

2020 あけましておめでとうございます!

少々遅くなりましたが、、、

2020年、あけましておめでとうございます!

今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

 

今回の年末年始は9連休ということで、だいぶゆっくり過ごすことが出来たように思います。球撞きに関しては、相変わらずの時間帯に相変わらずの場所で相変わらずの頻度で出来たかなぁと思います。1回だけいつもと違うコソ練スポットで渋台に入りましたが、、、まーあいつもの甘台ならイメージ良くプレイできるし、渋台ならたいして入らないしと、分かりやすい感じでございました(;^ω^)

 

ツイッターの方にも掲げたのですが、今年の目標は、、、

1) 5連マス

2) ボウラード300点

3) ホームのマンスリー優勝

(ホームの甘台にて、、という条件です)

といった感じになりそうです。

現在地は、

1) 3連マス

2) 253点

3) ベスト8

ですので、かなり頑張らないと届きませんね。

もしもどれか1つ達成できるようなことがあれば、やっとこさっとこ「底辺A」から抜け出せるんじゃないかと思ってます(^_-)-☆

 

 

ところで、ここ最近練習しているのは「土手撞き」です。

例えばこんな感じの、、、

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こういった、厚くて、ブリッジが斜めになる土手撞きで、なるべく強く撞きたいような球が、昔っから苦手でございまして、、、(;´Д`)

どうしてもブレてしまう、ストロークが速くなってしまう、結果どそっぽに外す、、、という悩みが多かったのです。そもそも、しっかり撞くこと自体が出来ない感じでした。

 

これに関しまして、改善策を色々と模索しました。

まず、ブレる原因として「キューを出し過ぎている」ということが考えられました。キューが出過ぎている→右肘が落ちてしまっている→ブレるみたいな。。。

ですので、なるべく「キュー出しを短く」、、、そのためには「右肘キープ」の意識をすることを考えました。右肘の位置をキープし、右肘から先だけを動かすような感じで、、、撞き終わった後も右肘の位置がキープされるように、、です。

 

加えて、テイクバックもそれなりには引きたいところです。

なので、、、

テイクバック引いて~~右肘キープ!!

みたいなイメージで撞くと良さそうでした☆

 

後は目線ですかね~。

一時期こういった手元が気になるような球や引き球の時に「手球を見て撞く」ということを実践していたわけですが、、、これから考えるに、このような土手撞きも手球を見て撞いて方がいいのでは?と思っていたのですが、、、

 

どうにも迷ってしまいます(>_<)!

先球を見て撞くのか?手球を見て撞くのか?

迷いながら撞くのはあまりよくありませんね(;^ω^)

 

ですので、、、

「先球を見て撞く!」

ということに決めようと思ってます。

ある意味どちらでもいいんだと思います。自分のやりやすい方で、「決めて」おいた方が、大事な時にしっかり狙えるかなぁ~と。

 

先球を見て撞こうと思う要因として、、、以前のように右撞点に構えてしまうという悪癖がほぼほぼ改善されているということもあります。今は、この撞点で撞こうとすれば、最初からスッとそこに構えられることが多くなってきました。ですので、手元にはそれなりに自信をもって、先球への狙いを高めるように、しっかりと先球を見て撞こうと思ってます。

(まぁ、、また変わるかもしれませんが、いつものことということで(笑))

 

 

というわけで、今度の土曜日の夜には2020年最初のマンスリーがありますので、、、まずはそこを頑張っていきたいと思います!!

 

そんな感じで今年もゆる~~りとお付き合い板でけますと幸いです(*^▽^*)

年末のご挨拶

さてさて、いよいよ年末です。今年のお仕事は本日で終了になります。1年間お疲れさまでしたm(_ _)m

 

ビリヤードに関しまして1年を振り返りますと、、、やはり1番大きいのは「ホームの変化」でしょうかね~。昨年末に引っ越してきて、丸1年が経過しました。この間、平均すると2.5日に1日くらいは「自遊空間 上横田店」に通っていたようです(笑)

 

序盤は以前からの知り合いの方を除き、なかなか馴染めませんで(苦笑)ここ1ヶ月あたりでやっとグッと馴染めてきた感じがあります。この間、かなりの時間を1人練習に費やしましたので、フォーム・ストロークその他と、色々技術面で試行錯誤することが出来ました。おかげさまで、もうこの点に関しては自信を持っていけるかなぁと思います。

 

この試行錯誤の大きな手助けとなったのは「4スタンス理論」ですかねー。

分かりやすいのはこちらかと思いますので、ご興味のある方はご覧くださいませ。

ameblo.jp

 

 

 

また、今年の後半あたりから、1人練習中の撞いてる姿やマスワリなどを自撮りするようになりました。今年の分だけでもかなりの量の動画を撮影することが出来ました。一部の動画につきましては、Twitter(@blud9)の方に不定期にアップしておりますので、よろしければご覧ください☆

 

自分の中の脳内イメージと実際撞いてる姿には、最初それなりのギャップがありましてね。いいところもそれなりにあれば、よろしくない点もたくさんありと、様々ことを確認できています。現在では、ほぼほぼイメージと実際とが合うようになってますね。

 

あっ!今こういうミスをしちゃった!みたいな時には「体がこう動いてそうだ」とイメージし、実際に動画を見てみるとだいたいそういうふうに動いているという。。。いいショットが出来た時もほぼイメージと合うようにはなってきたと思います。

 

 

それと、引っ越してきてからなんやかんや第2土曜日夜のマンスリーに出れるときは出るようになりました。

 

出始めたばかりの頃は、試合勘もなくなってるわ緊張するわ等々で負け負けなど散々・・・( ノД`)

12月の今年最後のマンスリーで、今年の目標にしていた予選突破は達成できたので、ひとまずは良かったかなと思います。

 

来年は「マンスリー優勝!」を目標にしたいところですが、こればっかりは「無理をしない」中での目標としたいと思います。最終的に、また来年の今頃に「今年もいい球ライフが送れた」と思えるようにビリヤードと付き合っていきたいと思います☆

 

 

そうそう、自宅に7f台を置くことが出来たのも大きかった気がします。ホームに球撞きに行くには、、、

・車で片道20分ほどかかる(引越し前は3分ほどだった)

・お酒が飲めない

など、色々と制限が付きますが、今日は自宅で出来ることだけチェックする、と割り切ればそのあたりもクリアになりましてね(笑)

なので、ホームに球撞きに行かない日は、自宅でよく30分ほど撞くなんてことが多かったです。結果、、、全くキューを握らずに過ごした日なんてのは体調不良で寝込んだり外泊したりした時くらいしかなかったんじゃないかと思います。それくらいビリヤードに触れられてシアワセでしたねぇ~。

 

 

他には、、、キューケースを新調(ヴォルトゥーリ)したり、中古ジャンプキューを入手(アダムKEN極上虎目)したり、ってのもありました。キューに関してもイモネジを使用してバランスをあれこれテストできたのも良かったと思います。

極上虎目のシャフトでももう1本くらいゲット出来たら良かったなぁ~とも思うんですけど(笑)、それはまた来年のお楽しみに取っておこうと思います☆

 

 

ということで、2019年もブログにTwitterに大変お世話になりました。

相変わらずTwitterの方は盛んに続けていて、今日もこれからそのつながりの方々と忘年会してきます(^_-)-☆ ブログの方はだんだんと更新頻度も減り、内容も大したものではなくなってきてますが、また来年以降も細々と続けていこうと思いますので、良かったらお付き合いくださいませm(_ _)m

 

それではみなさん、また来年!良いお年を!!

 

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12月 マンスリー

さてさて、先週の土曜日は、実に4ヶ月ぶりにホームのマンスリーに参加してきました。ここ3回は、熱が出ただのー台風だのー、まぁ神様が出るなよ!と言っていると思わざるを得ないような感じでしたが(笑)、今回はなんとか参加することができました。

 

ミスター敗者最終を克服すべく頑張った結果、、、幸運にも3連勝で、初の予選突破となりました!!

 

しかし、ベスト8の試合ではヒルヒルに追い付く→マスワリでまくり勝ち!!となる9番をぶっこ抜いて負けました(T_T)

ベスト4まであと1球と迫りながら、悔しい敗戦となりました。。。

 

最後の9番がですねぇ、、、

 


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こんな感じだったんですよ(もう少し手球はクッションから離れてましたけど)。これをチビってピヨピヨしてる状態で、狙いきれずにスパッと撞いて見事?外してしまいました。

 

よくよく考えると、この球は冷静であっても難しかったかなと(^o^;)

・土手撞きである

・ブリッジが組みにくい

・短クッションに向かう斜めである

・錯覚しやすい

とかでしょうか。

 

昔からこのサイドポケットのツノ付近に手球がある斜め土手撞きが苦手だ苦手だ言ってきましたが、、、やはりもっと練習しないと、、、ですねぇ。。。

 

ただ、こういうのって、1人で練習している分にはわりと繰り返してるとそれなりに出来ちゃったりもするもんで。

あの試合での緊張感の中で、1発で決める!というのには、、、やはり試合に出てあの緊張感の中で撞くということにもっと慣れないとなぁ~とも思いました。

 

 

ということで今年は最高ベスト8!来年は、、、まずはベスト4を目指して頑張りたいと思います!!

出来たこと、出来なかったことたくさんでした。やっぱり試合はいい刺激になりますね(^o^)!!

極上虎目 KEN ジャンプキュー

先日、元ホームの常連さんから、「アダム KEN ジャンプキュー」を譲ってもらいました!!

 

綺麗な極上虎目の2分割バットに、太くてよく飛ぶシャフトの仕様です。

 

 

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後で他の方からも聞いたのですが、わりとレアなジャンプキューのようですね!

 

早速使用してみましたが、、、

 

まーあよく飛ぶこと!(^^)!

ある程度の距離なら、通常ジャンプで飛ばしてあげることで十分です。

ダーツジャンプについては、これまでの手持ちのブラックジャックの方が使いやすいかもしれませんが、、、慣れれば問題なさそうです♪

 

ブラックジャックと違って、先角一体型でなく、タップを交換できるようなので、、、いずれ飛ばした後の手球の安定性を求めて別のタップに変えるかもしれません。そのあたりも楽しみかなーと☆

 

またひとつ、ビリヤードの楽しみが増えそうです!(^^)!

片足を伸ばす

先日、ツイッターのフォロワーさんからアドバイスをいただきました。最近ちょくちょくツイッターの方には動画をアップしているのですが、それを観てくれたようです。

 

ヘッドアップに関連するかもしれませんが、フォームがやや不安定に見えるので、スタンスの後ろ脚を伸ばしてみてはどうか?とのことでした。

 

僕は数年前に、フォームを「上半身型」に変えてから、下半身についてはほどんど考えずに来ましたので、ここにきてまた新たな取り組みになりそうです。

 

以前どこかでも、スタンスの片方の脚(前でも後ろ脚でもやりやすい方)は伸ばしておいた方が安定しやすい、といったようなことは聞いたことがありましたので、取り組みにはスムーズには入れましたね。

 

というわけで、ここ何回かの球撞きではそのあたりを意識してます。

 

これまでのフォームからスタンスの後ろ脚である右脚を伸ばすわけですから、、、今までよりも体全体が少しだけ“前のめり”のような感じになりましたね。

 

で、元々ストロークインパクトのタイミングを前で合わせるタイプでしたので、さらに前に前にタイミングがずれる感じに。すなわち、より前で合わせるようなスタイルに変わりました。

 

最初はそれで撞いていて、まあそれはそれでも良さそうだったのですが、やはりショットタイミングが前過ぎてしまって、ストロークが速くなることもあったもんですから、フォームはそのままにタイミングを少し後ろ(手前側)に持ってくるようにしましたところ、いい感じになりました☆

 

以上のことから、現在は

・スタンスの後ろ脚を伸ばして安定させた土台の上に上半身型フォームを形成

・前で合わせるストローク。テイクバックはなるべくゆったりと

・テイクバックが速くなりがちな球は手球を見て撞く

といった感じでプレイしております。

 

やっとこさっとこ自分のスタイルはこんな感じかな?ってのが見えてきましたねー。引っ越してきてからもうそろそろ1年。何かと1人練習の時間が多かったわけですが、お陰様で自分のスタイル・技術的な面は見返して修正してまとめることが出来たようにも思います。

 

ここから先は、、、いよいよ勝負に対して突き詰めていく時期でしょうかね!

(とはいっても、試合は月イチのマンスリーしか出れませんので、そこまでこだわることもないかも・・・(^^;) 真剣にエンジョイ出来れば!!)

 

ここにきてますます楽しみが増してきたビリヤード、、頑張りましょう!(^^)!

 

先球を見る 手球を見る

さてさて、しばらく間が空きましたが、球はそこそこ撞いてます。今月のマンスリーにも参加予定だったのですが、、、不測の事態発生につきそれは叶いませんでした。これで3ヶ月連続不参加、、、どうしましょうかね?(苦笑)

 

ところで、最近ちょっと気づいたことがあるのです。

これまで僕の苦手な球として「引き球」「テイクバックが速くなってしまいがちな球」というのが悩ましかったわけです。

これらの球を撞く際に、、、

 

手球を見るといいのでは??

 

ということです。

 

僕は昔っから言ってます通り、基本先球を見て撞いてます。先球に目線を残すように撞くことで、しっかり狙う&ヘッドアップ抑制といったことを無意識的に行ってきたわけですが、、、

 

どうしてもある程度距離があったり強く引かなければならなかったりするような引き球の時は、目線が先球から切れてしまい(すなわちヘッドアップ)がちでした。と同時に、そのような状況ですので、撞点のブレも大きく、引けなかったり変な左右のスピンもかかったりしていました。

 

また、強く撞かなければならない土手撞きや立てキューの時など特に、手元が気になりつつ、キューを速く振ってしまう悪癖がありました。

 

こういった場合に、先球を見て撞くのではなく、手球を見て撞くことが有効なのではないかと思いついたのです。

 

で、実際にそうやってみると、、、

 

入れに不安の無いような球であれば非常に有効そうだということが分かりました。とりあえず入れることは問題なさそうであれば、そちらに使う意識を少し減らし、手球を見て撞点をしっかりとらえることで、出しの精度を上げられるような気がしました。

 

ほぼまっすぐの引き球で、しっかり引くようなときは、とにかくアドレス~構える時を重視し、しっかりと狙いを定めたら、、、あとは手球・撞点を見てそこにグイッとキューを突っ込む、、、みたいな感じですね☆

 

これで通常の引き球がかなりマシになったのと、土手際の立てキューでの引き球や土手撞きでしっかり押さないといけないようなときなど、かなりやりやすくなっ印象があります。

 

以上のことから、基本は先球を見て撞くのはこれまでと変わらず、、、これまで苦手だった球に関しては手球を見て撞く、、、というように使い分けられればいいなーと思いました。

 

それを意識しながら何回か球撞きに行っておりますが、まだまだ迷っちゃって中途半端に撞いちゃうこともありまして、完全体には遠い状況です。ただ、手応え的な面では重々あるので、今後も引き続き意識していけたらと思います。

 

あなたは先球を見る?手球を見る?使い分けてる??

一度考えてみると面白いかもしれません (^^♪

 

20oz

さてさて、数日前にとあるツイートをきっかけに、ちょっとキューいじりをしてみました。

 

これまでは、僕のExceedのバットには「4gのイモネジ」と「0.25ozのウエイトボルト」が入っておりました。

(詳細は2018年8月26日の記事をご参照下さい)

 

まず考えたのは、この4gイモネジは、もっと奥まで(前まで)入れられるのだろうか?ということです。もっと奥まで入れられるのであれば、それだけ重みを前に持っていくことができますので、より前バランスにすることが出来るのではないか?というところからです。

(なお、もっと奥に入れられるとなった場合は、手持ちの16cm六角レンチでは長さが足りないため、もっと長いものを用意しないとならないのですが・・・)

 

で、細長い棒を突っ込んでみたところ、、、

 

なんと16cm六角レンチで届くところからあと1~2cmでネジ穴の奥の壁にぶつかることが分かりました。

 

まぁ、、期待していたほど前には入れられないか、、、と思ったのですが、よくよく考えてみると、「隙間」があることに、、、

 

ウーーン、、、

 

この隙間は埋めたいなぁ、、、

 

どうするか、、、

 

ん?

待てよ??

 

10gのイモネジだと少し長いので奥の壁まで届くかな?

 

と思ってやってみたところ、、、

 

狙い通り10gイモネジであれば手持ちの六角レンチでもほぼピッタリ奥に当たって収まりが良くなるではないですか(^O^)

 

ついでに、、、ウエイトボルトも0.5ozのものに変えてみよっと!とかなんとか思いましてね、、、

 

そんなこんなで出来上がりました!

 

トータル約20.07ozのキューです!!

 

久しぶりに20ozオーバーのキューを手にしてみましたが、、、

 

なかなかに重い!&前バランス!!(笑)

 

振ってみた感じは悪くない、、、むしろ振りやすくていい感じ!!

 

ということになりました。

 

この状態で3回ほど球撞きに行きましたし、何度か自宅の7f台でも撞きましたが、とても感触が良いです☆

 

重めの前バランスなので、力を入れずにキューの重みで振るスタイルに。昔から自分の好きなスタイルであります。

 

また、バット内部において、ネジ穴の奥とイモネジとの間に隙間なく重みが加わったことによるためか?パワーも増したような印象があります。

 

加えて、球越しや土手際の立てキューとかカーブショットとかがだいぶやり易くなった印象もあります。

 

 

そんなこんなで、成功したかも臭(笑)はわりとするのでしばしこの状態で使ってみようと思ってます(^O^)/