20oz
さてさて、数日前にとあるツイートをきっかけに、ちょっとキューいじりをしてみました。
これまでは、僕のExceedのバットには「4gのイモネジ」と「0.25ozのウエイトボルト」が入っておりました。
(詳細は2018年8月26日の記事をご参照下さい)
まず考えたのは、この4gイモネジは、もっと奥まで(前まで)入れられるのだろうか?ということです。もっと奥まで入れられるのであれば、それだけ重みを前に持っていくことができますので、より前バランスにすることが出来るのではないか?というところからです。
(なお、もっと奥に入れられるとなった場合は、手持ちの16cm六角レンチでは長さが足りないため、もっと長いものを用意しないとならないのですが・・・)
で、細長い棒を突っ込んでみたところ、、、
なんと16cm六角レンチで届くところからあと1~2cmでネジ穴の奥の壁にぶつかることが分かりました。
まぁ、、期待していたほど前には入れられないか、、、と思ったのですが、よくよく考えてみると、「隙間」があることに、、、
ウーーン、、、
この隙間は埋めたいなぁ、、、
どうするか、、、
ん?
待てよ??
10gのイモネジだと少し長いので奥の壁まで届くかな?
と思ってやってみたところ、、、
狙い通り10gイモネジであれば手持ちの六角レンチでもほぼピッタリ奥に当たって収まりが良くなるではないですか(^O^)
ついでに、、、ウエイトボルトも0.5ozのものに変えてみよっと!とかなんとか思いましてね、、、
そんなこんなで出来上がりました!
トータル約20.07ozのキューです!!
久しぶりに20ozオーバーのキューを手にしてみましたが、、、
なかなかに重い!&前バランス!!(笑)
振ってみた感じは悪くない、、、むしろ振りやすくていい感じ!!
ということになりました。
この状態で3回ほど球撞きに行きましたし、何度か自宅の7f台でも撞きましたが、とても感触が良いです☆
重めの前バランスなので、力を入れずにキューの重みで振るスタイルに。昔から自分の好きなスタイルであります。
また、バット内部において、ネジ穴の奥とイモネジとの間に隙間なく重みが加わったことによるためか?パワーも増したような印象があります。
加えて、球越しや土手際の立てキューとかカーブショットとかがだいぶやり易くなった印象もあります。
そんなこんなで、成功したかも臭(笑)はわりとするのでしばしこの状態で使ってみようと思ってます(^O^)/
テイクバックをしっかり引く
さて、ここしばらくは体調があまり良くないことも多く、球撞きに出かけられずにおりました(^^;) 先日久しぶりに球撞きに行きましたのでその感想を。
球撞きに出かけられずとは言っても、、それほど長い期間ではないですし、動画を見たりイメトレしたりと、それなりに球のことを考えているのでそこまで影響はないかなーという気はしてました。
この日は、まず自撮りです。何につけても一人で球撞く際にはとりあえず自撮りしてます(笑) いい面も悪い面も客観的に見えますしね、時系列で並べていくと、時期ごと・日ごと・時間ごとの自分の変化も見ることが出来ます。
これまで、スマホを横において、台も横から撮る、いわゆる「横アングル」での撮影ばかりだったので、この日はスマホも台も縦になる「縦アングル」での撮影を試みました。
台自体は縦アングルにすると配置やブレイクの時の球の動きがよく見えたりで、また横からとは違った視点で見れて楽しかったです。ただ、スマホを縦置きにしたせいか、奥の2つの台も丸写りだったので、、、このままだとちょっと撮影しにくいかも、、、とも思いました。
そんなことを呟いておりましたところ、「スマホは横置きで台を縦にするアングルはどうですか?」とフォロワーさんからアドバイスいただいたので、また次回試してみたいと思ってます(^_-)-☆
(ただし、台を縦にするアングルで撮れるのは、三脚設置環境の関係で2台だけ・・・)
そんなこんなで、まともに撞けたマスとネタ的なマスが撮れましたので、ツイッターの方にアップ。ご興味のある方は「@blud9」を覗いてみてください☆
その後は水野さんと相撞きナインボール5先を2回と、試合で2回ほど当たっているA級さんからお誘いいただいてナインボール5先を1回やりました。
普段ホームに行くと、ほぼほぼ一人練習(すなわちほぼ自撮り撞き(笑))なことが多い昨今において、自撮りもして2人の人と相撞きして、、なーんてなかなかないことだったので、とても楽しく充実感もありました !(^^)!
球全体の内容に関しましては、ベースとしては先日のストローク使い分け関連を意識してました。主には自然なストロークで撞けるように、といったところでしょうか。
以前、この三脚を入手して最初の頃に取った動画もツイッターの方にはアップしているわけですが、これを観られたフォロワーさんから引き球に関するアドバイスをいただきましてね。そのあたりもしっかりと意識して撞いておりました。
そのアドバイスがなにかと言いますと、、、
〇タイミングが合っていない
⇒テイクバックをもっとしっかりとブリッジの手前まで引くようにすると良いのでは?といった感じです。
(テイクバックが短いから、その短い幅の中でスピードを出そうとしている。実際にそれでキュースピードは出ているが(苦笑)、ピピッとなってしまい加速度はそれほどではない、タイミングが合っていない。だから思っているより引けない。)
要は、、、
⇒テイクバックをもっとしっかり引くようにすれば、ピピッは速くなりようがない
⇒加速度もつく
⇒引ける
という感じですね。
自然なストロークという意識とマッチするところがありますよね。
こちらを意識して撞くと、確かに引き球がこれまでよりも感じ良くなりました☆
時に我慢しきれずテイクバックを引き切らずに撞いてしまうこともまだまだあるのですが、これは引き続き意識して改善していきたい点だと思ってます。
当面のテーマ
テイクバックをしっかり引く
これでいきたいと思います!!
ストロークと上ずりと
さて、先日もストローク使い分けについて書きましたが、今はそこからさらに少し発展させて、3つのストロークを使い分けられるように取り組んでいます。
ことの発端は、、、ショットの最後でキュー先が上ずってしまう悪癖があることを思い出した、、、ことによります。
力んでいるのか、そういう動きになってしまいがちなストロークしているのか、なんだかよく分からないのですが、撞き終わった後にキュー先が上を向いていることが多いようです。
それが意図したものであって、イメージと合っていれば問題ないと思いますが、本人の中では上下に真っ直ぐにキューを出しているつもり→実際は上ずっている、だとよろしくないですよねぇ。。。
そして、その上ずることと相まってブレも生じているようなので、これをは修正しないとなーと思った次第です。
そこで、、、
キュー先を少し下に向けるように撞く
ということを意識してみたんです。
少し下に向けて撞くように意識する→実際は上ずらずに真っ直ぐくらいになる、というのが狙いです。
うーーん、、、これがまたイイ!!(^O^)
おおよそ狙い通りの感じになっているので、このまま続けて修正していきたいところですね☆
そして、このキュー先を少し下に向けて撞くことを意識していた際気付いたのですが、特に弱い球で転がせばいいような時など、あまりテイクバック取らずに「ストンとキュー先を落としてあげるだけで十分」ということに気が付きました。
これまで単に弱く転がしてあげればいいような球の時など、逆にタイミング取りづらくてやりにくかったのですが、これで一気に解決できるかも?って感じです☆
以上を踏まえまして、最近は、、、
◯淀みなく流れるような自然なストローク
◯タッチ
◯ムチのようなストローク(強い球や多く引きたい時など)
◯ストンと落とすストローク(主に弱くて単に転がせばいいような球や)
このあたりを意識して、時には使い分け、時にはミックスさせてプレイするように心掛けております。
無意識に自然と使い分けられて、対戦中は目の前の球・配置に集中できるようになれば、よりいい球撞きが出きると思うんですけどねー(^o^;)
いやはや、道はそう簡単ではないと思いますので、、ボチボチ少しずつでも出来るように頑張っていきたいところでっす!!
4スタンス理論
さてさて、今更ながら?(笑)、「4スタンス理論」というものを調べてみました。おそらくビリヤード業界で話題になったのは2016年頃だったと思います。その時は「ふぅ~~ん」程度にしか思ってませんでしたが、唐突に調べてみようかなー?という気になったのです。
まずは自分のタイプを調べるところから。
「4スタンス理論」と検索すると、分かりやすいサイトがありました。
こちらです。
4スタンス理論のタイプチェック!間違った判別をしない方法と手順とは? | とある話題の気になる疑問
こちらの診断によると、、、
僕は「A2 パラレル」タイプのようです。
で、、、
こちらをビリヤードにどう活用するか?というところは、こちらがとても参考になりました!
4スタンス理論|プロビリヤードプレイヤー辻田佳一オフィシャルブログ/スポーツビリヤード世界へ‼︎つじPブログ
これによりますと、、、
「A2 パラレル」タイプの僕は、
『体の軸が平行に走るパラレルタイプのA2とB1の人はオープンスタンスで構えると理想的です。
もう一つ言うと右利きの人の場合、左足に重心でも安定するかもしれません。
グリップはA2は中指と薬指と親指で握り、親指の水掻きに指一本分の隙間。』
とあります。
ん?
んんっ??
長年フォームやスタンスやグリップなどに試行錯誤してきた結果、今の形になっているわけですが、、、これって、4スタンス理論の傾向にあってるんじゃね??(笑)
もっと早く知っていれば、もっと早くそこに収まったのでは~~という気も無きにしも非ず(笑)
この前ちょっとだけそのあたりを意識しながら球撞いたら、当然のごとく?特に悪く感じることなかったですね~。いやはや。
ということで、自分のタイプを知り、それを活かすことで効率的に上達できる・安定してプレイできる可能性の高いものだということが分かりました☆
ツイッターの方では少し話題に挙がったのですが、この4スタンス理論のブレイクへの活用方法が分かると思い白いな~と思います。
何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらご連絡くださいませ!(^^)!
自撮り用三脚
昨日のことです。
自撮り用の三脚をゲットいたしました。こちらになります。
Amazonで購入し、比較的安かったですねー。軽くてコンパクトなので、普段持ち歩いている小さなバッグにもすっぽりと入りました♪
最長111cmまで伸ばせるらしく、テーブルの上にセットすることで、結構上のアングルからも撮影出来るようです(^O^)
実際にセットしてみた絵がこちら。
そして、撮影されたアングルがこんな感じ。
見やすいですよねっ!!
今までも小型の三脚とリモコンを用いて自撮りをしてましたが、それらを使用する場合、ホームですと奥の壁際の3台でしか撮影できなかったんですよね。
加えて、ここまでの高さから撮影は出来なかったので、配置がやや分かりにくいことも。
こちらの三脚を使用すると、どこの台に入っても自撮り出来そうですし、配置も撞いてる姿も見やすいので、今後が楽しみです(^O^)☆
自撮りして、、、自分自身を客観的に見つめて、、、弱点を克服して、、、
少しずつでも上達に繋げられるといいですなぁ!!
サークル参加
さて、昨日土曜日の夜です。
これまで別店舗で行われていたサークル内のプチ試合に参加してきました。
参加者はサークル系の集まりにしては多いなぁ~と思う18人。皆さんで時にワイワイ時に真剣に球撞きをしました。
6人ずつの3グループに別れて、1試合省略の4試合リーグ戦で予選をやりました。ハンデはA4 B3 C2です。
僕の結果は、、、
対B級さん L3-3
対B級さん W4-2
対B級さん L3-3
対A級さん W4-2
の2勝2敗。
同率で並んだ人達の間でタイブレーク?ショット対決でミス。予選敗退でございました。
(またしても、ミスター敗者最終っぷりを発揮)
何だかあとで見ていたら、初戦と2戦目に試合したお二方がベスト4に残ってたようなので、、、うーーん、、、(^o^;)
まぁ、、、なんですかね、、、
B級さんとの3試合はイマイチ過ぎてどーにも。。。人と撞くのが久しぶり、試合みたいなのも久しぶり、ってのを差し引いても、、、うーーん(>_<)
最後の試合だけ自分らしい球が撞けて、「試合してるなー」って感じだったのが唯一の救いでしょうか(苦笑)
こんな感じが続くと、つくづく試合に向いてないなぁ~とか思ったりなんだり。
試合、プチ試合、初めての方との相撞き、撮影、etc... 緊張の沸点が低すぎて困ってます(苦笑)
この先どういう方針で球を撞いていこうか、、、今はちょっとネガティブな考えしか浮かんでこないので、少し休もうかな~と思ってます。。。
ストローク使い分け
さて、少し間が空きました。
まず今月のマンスリーについてですが、、、体調不良のため参加できませんでした(^o^;)
後から聞いたところによると、普段より多くの人数が集まったようでして、そんなときに不参加だなんてモッテナイなぁ~と思ったりなんだり(苦笑)
こればっかりは仕方ないので、、、また次回参加できたときに頑張りましょうかね!
球撞き自体はボチボチやってます。相変わらず1人練習の時間が圧倒的に多く、相撞きが少ないんですけどね~。
1人練習の時間が多いので、自分の中での技術面の整理・向上みたいなのは出来てる気はしてますが、、、相撞き・試合でどうなるか?というところがまだまだだなーといった感じでしょうか。
ここ最近では、あるストロークをテストし、そのストロークでほとんどの球をやろうと試みるも難しいことに気づき、、、元々のストロークとそのストロークを使い分けよう!と思っている段階です。
元々のストロークというのは、少し前から取り組んできた「自然なストローク、押し出すようなストローク」ですね。
一方で、テストしていたのは「ムチのようなストローク」です。
自分の中では、元々のストロークはプレイ全般においてやりやすく、ベースとなるものかな~と思います。
しかし、このストロークですと、、、引きにくい、立てキューの時にやりにくい、といったようなことがありましてね。
そんなときにムチのようなストロークを使うと、キレ・パワーを向上させることが出来るようでした。
色々な配置の球がありますからねぇ~
撞き方も色々と使い分けられるといいよねぇ~
などと思っているところですが、、、なかなか一朝一夕で出来るものでもありませんのでね(^o^;)
1人練習で固めて、相撞き・試合でどれくらい出来るか?
そういったサイクルに乗せられればいいなぁ~と思っている次第です(^o^)